青葉真司が応募した小説はなかったって事やったけど、出てきましたか。
これは面倒臭い事になってきましたな。
「思考盗聴」なんて言うおかしな奴の犯行やと思ってたけど、仮に偶然でも一部被ってたりしたら、ほんまにややこしい事になる。
青葉真司容疑者と同姓同名の人物が応募した小説が見つかる
京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオで35人が死亡した放火殺人事件で、青葉真司容疑者(41)(殺人容疑などで逮捕状)と同姓同名の人物から小説の応募が同社にあったことが、わかった。同社の代理人の桶田大介弁護士が30日、明らかにした。京都府警によると、青葉容疑者は身柄を確保された際、自分の小説を盗まれたという趣旨の話をしており、府警は動機の解明につながるとみて捜査している。
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京アニの八田英明社長が
「何を言っているのか分からない」って言うてたのを取り上げたけど、全部を確認出来てたわけやなかったんですな。
まぁ、この騒動やし、そんなもんを調べる暇もなかったってのもよく分かるけど、見切り発車でこういうのはちょっとマズかったかもしれんな。
京アニの八田英明社長は「NHKの取材があるからセキュリティを切ってた」ってな事も言うてて、普段はカードキーがないと入られへんセキュリティになってるって話やったのも、実はセキュリティがなかったってのも明らかになってるしな。
こう実際とは違う事が続くと…
宮迫なんかも「嘘」から騒動が大きくなってるわけやし。
これを「嘘」と言うつもりはないけど、色々とややこしい話になりそうですな。
まぁ
青葉真司容疑者と同姓同名の人物が応募した小説は一次審査を通過していない
桶田弁護士によると、同社が行っている小説の公募などを調べたところ、青葉容疑者と同姓同名で、住所の一部が一致する応募が確認された。1次審査は通過しなかった。同社の作品に小説と類似点はないとしている。
一次審査を通過してないって事やから、誰の目にも止まってない可能性の方が高いけど、仮にも偶然に一部でも被ってたら被害妄想の大きい男やから、「パクられた」と思っても不思議やないわな。
まぁ、仮にパクってたとしても、応募した時点で応募要領に著作権放棄の文言は入ってるやろうから、法的には何の問題もないやろうけど。
青葉真司容疑者の自宅から原稿用紙が押収される
自宅からは原稿用紙も押収されて、「小説をパクられた」説の裏付けが着々と進んでるようで。
何にしても、仮にパクってたとしても35人も殺して良い理由にはならんわけで、どうあっても青葉真司が許される事はないけど、仮にパクってたら京アニのイメージも悪くなりそうですな。
とりあえず、小説の中身を公表して欲しいもんです。
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