「痴漢冤罪保険」なんかあるんやな。
保険をつくるよりも「虚偽告訴」とか冤罪をつくる側の罰則を強化するのが先のような気もするけど…
<痴漢冤罪保険>加入急増「逃げるより、まず弁護士を」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170529-00000028-mai-bus_all
契約者が痴漢の疑いをかけられた際、スマートフォンなどを通じて通報すると、提携する全国各地の弁護士に一斉に緊急メールが届く。通報者の位置情報も発信されるため、近くの弁護士が駆けつけたり電話で相談に乗ったりする。事件発生後48時間以内の弁護士費用が全額補償される。この保険の契約件数は4月まで数十件ペースで推移していた。しかし都内で痴漢容疑者が線路に逃走する事件が相次いで報じられ、5月に入って契約件数が数百件と10倍以上に急増したという。
契約者の8割は男性だが、痴漢被害に遭った際にも利用可能のため、女性の契約者も2割いる。冤罪以外の場合、補償されない。
ちゅうか、これ意味あるんやろか?
冤罪の証明が難しいから逃げてるのに、弁護士が来たからって冤罪の証明はしてくれんやん。
弁護士が「示談した方が良い」とか言い出したらどうすんの?
この場合は、補償されんのやろ?
悪徳弁護士なら、そういうケースが十分あると思うんやけどねぇ。
しかも、補償されるのは48時間以内の弁護士費用だけ。
こんなん相談1回で終わりやん。
裁判になったら、また弁護士雇わなあかんわけで、それで月590円の掛け捨ては、ぼったくりのような気が…(笑)
まぁ、弁護士がすぐ来てくれるってのは安心材料かもしれんけど。
個人的には、それなら保険に入るより、実費で弁護士呼んだ方が安くつくような気がするな。
何か、騙されてる気がする(笑)
何にしても、「痴漢冤罪ごっこをやってた」ってTVで公言してたゲス不倫女がおるけど、こういう保険も結構やけど、まずは女の証言だけやなくて科学的な捜査をきっちりやる事と、「冤罪ごっこ」なんかやるようなヤツに厳罰を与える事を先にやって欲しいもんです。
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