まだ何もやってないでしょ。
「現実的じゃない」と言われて、それであきらめるんですか?
そんなものは、現実にすればいいだけのことです。
★大前春子(ドラマ ハケンの品格より)
そのアイデアは現実的じゃない。
その希望は現実的じゃない。
企画立案したり、志望校を決めたり、夢を語る時、他人がそれを…
「現実的じゃない」
って、否定する事(される事)は、よくある事。
現実にするのは誰なんやろ?
その否定した人がするんやろか。
他の誰でもなく「自分」やん。
現実とか常識とか…
そんなもんは、ちょっとした事で変わるねんな。
それを他人から言われただけで諦める。
そんな事なら最初から夢も希望も目標も、持たん方が良い。
「現実的じゃない」って言われたら、「現実」にする方法を考える。
「今、何が足りないのか」
「今、出来る事はないのか」
現実的じゃない様に見える事も、何かがあったら、何かが出来たら、「現実」になる。
例えば、東京-大阪間を2時間半で移動する。
例えば、北海道と沖縄の人が話をする。
江戸時代にこれを誰かに言うたら、きっと…
「現実的じゃない」
って言われたやろ。
けど、今は新幹線と電話があるから「現実」になってる。
「何か」があれば現実に出来るねんな。
その「何か」を作る努力をする。
その「何か」を考える努力をする。
考えるから、行動するから進歩する。
諦めるのはそれからでも遅くない。
出来ない理由を考えるより、まずは行動できる人でありたいもんです。
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