個人的には歯医者に行った事がないんで全く関係ない話なんやけど、ドリルを使い回しするって恐すぎるがな。
歯削る医療機器、半数使い回し…院内感染の恐れ
全国の歯科医療機関の半数近くが、歯を削る医療機器を患者ごとに交換せずに使い回している可能性があることが、２０１７年の厚生労働省研究班（代表＝江草宏・東北大学歯学部教授）の調査でわかった。使い回しが７割弱だった５年前の調査に比べて改善したものの、院内感染のリスクが根強く残る現状が浮き彫りになった。
調査は、ドリルを取り付ける「ハンドピース」と呼ばれる柄の部分の管理について尋ねたもの。治療時に口に入れるため唾液や血液が付着しやすく、使い回せば細菌やウイルスを次の患者に感染させるリスクがある。日本歯科医学会の指針は、患者ごとに機器を交換し、高温の蒸気発生装置で滅菌するよう定めている。
日本の歯医者は金儲け主義ってのが定説やから、これもセコいコスト削減の1つなんやろうけど、7割弱が改善してもまだ半数残ってるってのがそれを証明しとるな。
下手したら消毒液がもったいないって事で消毒すらしとらんかも。
だいたい、ドリルなんか使い回したらエイズやら肝炎やらに感染するリスクが高まるわけで、歯医者に行っていらん治療はされるわ、病気をもらうわって最悪やん。
そんな事ようやるわ。
感染せんでも、人の口に入ったもんを使い回されてるって考えただけで吐き気を催すわ。
可愛いお姉ちゃんなら喜ぶけど…
まぁ、半分はまともな歯医者みたいやけど、確率が2分の1やからなぁ(笑)
こんなんどうやって選びゃええねん。
って事でググってみたら…
歯医者と病院の口コミ情報サイト
一応、こういうサイトが見つかったけど、口コミもサクラがおるかもしれんし、どこまで信用してええか分からんもんなぁ。
歯医者に行かんようにするしかないかもな。
ちゅうても、虫歯になるかならんかは3歳までで決まるらしいし、虫歯意外にも歯石やら歯周病やらで、歯医者の世話にならなあかん事もあるやろうしなぁ。
歯磨きだけやなくて、リステリンなんかも常時使って予防しよっと。
何にしても、全国の半数の歯医者がドリルを使い回してるって事は頭に入れておきたいと思います。
ちゅうか、日本もどこぞの国の事を笑ってられんな。
患者の事より、金儲け、コスト削減が優先。
まぁ、今や歯医者に限らず、安心安全よりもコスト削減を優先して色々とおかしくなっとるからねぇ。
ほんま、色々と困った事になりましたな。
コメント