「愛は地球を救う」って言うときながら、番組スタッフにゃ「愛」はないようで。
日テレ24時間テレビ直前 女性スタッフが「飛び降り搬送」
月8日の午後9時過ぎ。東京・汐留にある日本テレビの前で「ドスン」という鈍い音が響き、周囲から悲鳴が上がった。ほどなくして救急車と消防車、複数台のパトカーが駆けつけた。近くの飲食店スタッフが話す。
.「日テレの目の前のビルから、若い女性が飛び降りたと聞きました。辺りには大量の血が飛び散っていたそうで、警察官に“モップを貸してほしい”と言われましたが、店になかったので、断わってしまいました」
女性は日テレの子会社Aで働く30歳前後の契約社員だった。Aの社員が話す。
「彼女はお笑い番組や歌番組の特番の制作スタッフでした。主にアシスタントプロデューサーを務め、仕事ができると評判も良かった。彼女が飛び降りたのは、日テレに隣接するAが入居するビルでした。数日前には、上司に仕事の悩みを打ち明けるメールを送っていたという話もあるようです」
彼女が飛び降りた直後、会社の前にパトカーや救急車が集まったことで、日テレの番組クルーがカメラを担いで飛び出したという。
「情報番組や報道番組の複数のスタッフが現場に行ったところ、日テレの幹部が慌てて“取材はしなくていい”と止めたそうです」(日テレ関係者)
“身内”の出来事だから報じないということかもしれないが、この日テレ関係者は「別の事情」もあったのではないかと推測する。
この日テレの幹部が取材を止めるってのが酷いな。
あの電通ですら過労自殺の時はヤイヤイやったくせに、身内でそういう事が起きたら隠蔽すると。
そんなとこがチャリティ番組つくってるってのは、何かのギャグなんか?
「ご指摘の方につきましては命に別状はないと聞いております。個人のプライバシーに関わることですので詳細について、お答えすることは控えさせていただきます」(広報部)
命に別状なかったのは良かったな。
ちゅうか、何かしら障害は負ったやろうから、この人を24時間テレビに出したら?
そしたら、何年かぶりに観るけど。
ちゅうか、この記事の締めの文が…
今年の『24時間テレビ』のメインテーマは「告白~勇気を出して伝えよう~」。女性スタッフの職場には悩みを告白できる環境がなかったのだろうか。
何か心に刺さった。
何にしても、高畑裕太が番組パーソナリティをやってたり、ゲス不倫してるのがゴロゴロ出て来たり、何とも困った番組ですな。
もう、役割は終えたと思うんで、終了した方が良いと思います。
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