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翼の一部が白いカラスが島根県益田市の水田地帯で撮影される

アルビノの全身真っ白のカラスってのはたまに聞くけど、翼の一部が白いってのは珍しいな。

こういう色ならカラスも嫌われんで良かったのに(笑)

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白い翼のカラス、島根で撮影 地元博物館の見立ては…

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170902-00000044-asahi-soci
島根県益田市匹見町の水田地帯で、翼の一部が白いカラスを同市の全日写連会員、福原純孝(じゅんこう)さん(73)が撮影した。一帯には約2カ月前から居着き、電柱やあぜ道にいる姿が目撃されているという。

福原さんは「カラスの翼が白いのは止まっていると気づかないのですが、飛んで初めて分かりました」と話した。見つけたのは初めてという。

県立三瓶(さんべ)自然館サヒメル(大田〈おおだ〉市)学芸課の星野由美子さんによると、ハシボソガラスで、「一部の色素が遺伝子の変異により発現しないで、部分的に白化したのでしょう」。翼は右側がおよそ半分、左側も一部が白く見え、爪も一部が白化したように見えるという。一部が白化した野鳥は時々発見されるという。

これじゃ羽根を広げて飛ばんと分からんな。

止まった状態やと嫌われ者のカラスのままか(笑)

それにしても、綺麗っちゅうか何っちゅうか、見事な白黒ですわ。

こういうのは初めて見た。

今年の5月に京都で…

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全身真っ白 珍しいカラスを捕獲 京都

archive.is
18日午後4時20分ごろ、京都府和束町白栖の水田で「羽をばたつかせている白い鳥がいる」と通りかかった人から町に連絡がありました。連絡を受けた町の職員が捕獲したところ、体長35センチほどのカラスで、羽だけでなく、くちばしから足まで全身が真っ白でした。けがをしている様子はなく、羽をばたつかせて大きな声で鳴いていますが、飛び上がることはないということです。

町は、生まれつき色素が少ない「アルビノ」と呼ばれる突然変異のカラスと見て、18日夜は水を与えるなどして様子を見て、19日にも山に逃がすことにしています。

白いカラスを捕獲した和束町農村振興課の宮嶋靖典係長は「白いハトかと思って近寄ったら白いカラスでした。この町で白いカラスが見つかったという話は聞いたことがなく、びっくりしました」と話していました。

全身真っ白のカラスが見つかってるけど、アルビノやとこうなるもんやと思ってたのに、一部だけ色素がないって事もあるんやな。

これは、また一つ勉強になりました。

何にしても、珍しいものを見れて良かったです。


アルビノの話をしよう











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