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神戸市立こうべ小学校の図工の授業中に彫刻刀で小学5年生の児童10人がケガ 1人は右手の親指の腱を切る大ケガ

神戸市立こうべ小学校の図工の授業中に彫刻刀で小学5年生の児童10人がケガ 1人は右手の親指の腱を切る大ケガ

こういうのがニュースになる時代になったんですな。

これで、彫刻刀を使った授業が中止される事になるみたいやけど、そうやって危険な物を子供から遠ざけるからこういう事になるんとちゃうん?

もっと小さい時から、小さいケガをたくさんさせて危機回避能力を身に着けさせるべきやと思うんやけど。

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神戸市立小学校で授業中に10人ケガ 図工で小刀や彫刻刀使用

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神戸市中央区の市立こうべ小で2、3月、小刀や彫刻刀を使う図工の授業中、10人の児童が相次いでけがをしていたことが分かった。このうち1人は右手親指のけんを切り、もう1人は、左手を数針縫った。他の8人は軽い切り傷だったが、市教委は「早急に原因を調べる」としている。

市教委によるとろうを削って作品をつくる授業で、5年生の4クラスで行われた。うち3クラスで2月15日に4人、同16日に2人、3月8日に重傷の2人を含む4人がけがをした。小刀を使う際、安全確保のために図工教諭に加え、担任が補助に入ることにしていたが、3月8日は不在だったという。

市教委は15日、原因究明までの措置として、市立小に対し小刀を使う授業を当面停止するよう通知する。「大きなけがが続けて起きたのは問題がある。再発防止に努めたい」としている。

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神戸市立こうべ小学校の図工の授業中に彫刻刀で小学5年生の児童10人がケガ 1人は右手の親指の腱を切る大ケガ

昔も彫刻刀でケガをするってのはあったけど、今はそれがニュースになると。

親指の腱を切るってのがエゲツないけど、そもそも普段から刃物を遠ざけてるから、刃物の扱い方も危険性も分からんからこうなる。

こういう危険な事を遠ざけるから、痛みに鈍感になって、他人の痛みにも鈍感になるんやと思うんやけどねぇ。

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現場は神戸市立こうべ小学校

現場は

現場は神戸市立こうべ小学校

この画像から

兵庫県神戸市中央区中山手通4丁目23-2の「神戸市立こうべ小学校」と。

神戸市立こうべ小学校のHP

神戸市立こうべ小学校-トップページ

このこうべ小学校の図工の授業中に小学5年生10人が彫刻刀でケガをしたって事やけど…

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図工の授業で補助に入るはずの担任が不在

図工の授業で補助に入るはずの担任がいなかった

安全の為に図工の教員以外に担任が補助として入るはずやったのに、この授業では担任がおらんかったと。

決められたルールを守ってないのは問題やけど、補助がいようがいまいがケガする時はケガをするやろ。

そもそも、腱を切るまで刺すとか、刃物の扱い方を知らんにもほどがあるな。

で、この結果、原因が分かるまで彫刻刀の授業を中止されるみたやけど、むしろこういう時やからこそ刃物を雑に扱うとこうなるって事を教えるええ機会やと思うんやけどねぇ。

ちゅうか、これで中止したらもう再開するのは難しいんちゃう?

で、学校からケガをするって事がなくなって、痛みに鈍感な子供が増殖すると。

色々と困ったもんですな。

Twitterの反応

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何にしても、子供から危険を遠ざけて、大人が安心したい気持ちも分からんでもないけど、危険を知らずに育った子供がどうなるか、そっちの方が問題なんで、多少のケガは我慢して見守るようにして欲しいもんですな。











教育・躾け・学校
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