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大阪市旭区の産婦人科医院「神吉産婦人科」に5年前と今年の2度にわたり乳児を置き去りにした30代の母親を書類送検

大阪市旭区の産婦人科医院「神吉産婦人科」に5年前と今年の2度にわたり乳児を置き去りにした30代の母親を書類送検

5年ぶり2度目の乳児置き去りって事やけど、そもそも30代のシングルマザーで5人も子供がおるのが異常ですな。

父親は全員違うんやろか?

どっちにしても、子供が無事やったのは何よりやけど、こういう事件をなくす為にも「特別養子縁組」って制度を周知徹底する事ですな。

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乳児2人を置き去りにした疑いで母親を書類送検

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今年1月と5年前の計2度、大阪市旭区の産婦人科医院の前に生後間もない男児を置き去りにしたとして、大阪府警旭署は17日、近くに住む30代の母親を保護責任者遺棄の疑いで書類送検した。「生活が苦しくて育てられなかった」と容疑を認めているという。

送検容疑は2016年と21年1月に、生後数日の男児をそれぞれ産婦人科医院の前に置き去りにしたとしている。いずれもすぐに発見されてけがはなかった。

捜査関係者によると、1月25日未明に病院前で毛布にくるまれた男児が見つかって保護された。周辺の防犯カメラの捜査などから母親が浮上。この病院では5年前にも同様に置き去りがあったことから関連を調べたところ、DNA鑑定などで母親が関与したと判断した。「2人とも自宅で出産した」と供述しているという。1人で他に3人の子どもを育てていたという。

産婦人科医院の院長(45)は「夜勤の医師らが体を温めた。助かってよかったが、子どもたちもかわいそう。事情があるにせよ、預けるなどしてほしかった」と話した。

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大阪市旭区の産婦人科医院「神吉産婦人科」に5年前と今年の2度にわたり乳児を置き去りにした30代の母親を書類送検

産婦人科の前に置き去りにするってとこを見ると、それなりに良心があるみたいやけど、何でこうなるまでにどこかに相談せんのやろね。

まぁ、産み落としよりは遥かにマシやけど、30代で次から次から出産して、父親がおらんのやからなぁ。

色々と困った人ですな。

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現場は大阪市旭区新森5丁目の「神吉産婦人科」

現場は

現場は大阪市旭区新森5丁目の「神吉産婦人科」

この画像から

大阪府大阪市旭区新森5丁目4-10の「神吉産婦人科」と。

神吉産婦人科のHP

大阪市旭区の神吉産婦人科|産科:婦人科:ソフロロジー(自然分娩):妊婦健診:出産 - 大阪市旭区の神吉産婦人科は、ソフロロジーを取り入れた自然分娩を行っています。妊婦健診や産後健診はもちろん里帰り出産も。産前産後の安産教室や育児相談等を毎月開催。婦人科では女性特有の診療やご相談も受付けています。
大阪市旭区の神吉産婦人科は、ソフロロジーを取り入れた自然分娩を行っています。妊婦健診や産後健診はもちろん里帰り出産も。産前産後の安産教室や育児相談等を毎月開催。婦人科では女性特有の診療やご相談も受付けています。

ここで5年前と今年と2回乳児が置き去りにされたわけやけど…

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置き去りにされた乳児2人は保護されて命に別状なし

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置き去りにされた乳児2人は保護されて命に別状なし

5年前も今回も神吉産婦人科の人が素早く対応してくれて、2人共命に別状なしと。

置き去りにする場所を産婦人科にしたのが功を奏したな。

それにしても、この男児2人以外にも3人おるんやからなぁ。

30代の母親「生活が苦しく、育てられなかった」

30代の母親「生活が苦しく、育てられなかった」

「生活が苦しく、育てられなかった」と。

そりゃ、そうやろ。

30代のシングルマザーが5人も育てるのが難しいってのが、誰にでも分かる事やけど、それなら何で相談せん?

そもそも、避妊せんのがおかしな話やけど、仮に妊娠しても、この国には…

特別養子縁組

特別養子縁組とは | 認定NPO法人フローレンスの赤ちゃん縁組
特別養子縁組は、いろいろな事情により親が育てられない0~6歳未満の子どもが、家庭で育つための公的な制度です。育ての親と子どもは、家庭裁判所の審判を経て、実の親子なります。
特別養子縁組とは

特別養子縁組は、子どもが生涯に渡り、安定した家庭で特定の大人の愛情に包まれて育つために作られた公的な制度です。

何らかの事情で生みの親が育てることができない子どもを、育ての親に託し、子どもと育ての親は家庭裁判所の審判によって戸籍上も実の親子となることができます。

特別養子縁組を仲介する機関

特別養子縁組を仲介する機関としては、行政機関である児童相談所と、民間団体があります。
フローレンスも民間団体のひとつです。

児童相談所・民間団体ともに、予期せぬ妊娠・望まず妊娠をして悩む女性の相談に乗り、
それと同時に育ての親になりたい夫婦の審査・登録受付を行っています。
生みの親が出産後、育ての親となる夫婦を マッチングし、赤ちゃん(子ども)を託します。

赤ちゃん(子ども)を委託後、家庭裁判所の審判を申し立て、試験養育期間(6カ月以上)を経て、審判が確定すると特別養子縁組成立となります。審判確定後、法的に子どもは育ての親の実子となり、生みの親との親子関係は消滅します。

「特別養子縁組」って制度があって、それを支援する団体もある。

何でこういうのを調べて、そこに辿り着かんのやろな。

今どきのスマホぐらい持ってるやろ?

まぁ、そういう事を調べるって事が出来んような人なんかもしれんけど、産み落としも度々起きてるし、この「特別養子縁組」って制度とそれを支援する団体の事を学校でも教えるようにした方がええかもしれんな。

まぁ、こうなる人ってのは、軽い知的障害がある人が多いんで、教えるのも難しいかもしれんけど。

Twitterの反応

https://twitter.com/eq7WLlB9Qcutz91/status/1372132122937323526

何にしても、子供が無事やったのは何よりやけど、不幸にして亡くなる命もそれなりあるわけで、行政はもっと積極的に介入して、こういう人らを支援するようにして欲しいもんです。

「少子化で大変やぁ」って言うてるんやから、まずは子供の命を守る事を最優先にするべきですな。











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