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太田高之容疑者(59)を逮捕 母親の太田はるゑさん(88)を背負って滋賀県東近江市萱尾町の「越渓橋」から飛び降りる

太田高之容疑者(59)を逮捕 母親の太田はるゑさん(88)を背負って滋賀県東近江市萱尾町の「越渓橋」から飛び降りる

山と川の違いはあるけど、完全に「楢山節考」ですな。

楢山節考を知ってたら逮捕せんでもええと思うんやけど、無理心中の失敗でも殺人は殺人やからそうもいかんのやろうけど。

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母親背負い川へ 殺人容疑で太田高之容疑者を逮捕

エラー - NHK
先月、東近江市で88歳の母親を背負って川に飛び込み殺害したとして、警察は3日、同居する59歳の息子を殺人の疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは三重県いなべ市の会社員、太田高之容疑者(59)です。
警察によりますと、太田容疑者は先月3日の午前9時すぎ、東近江市萱尾町の愛知川の橋で、同居する母親のはるゑさん(88)を背負って14メートル下の川に飛び込み、はるゑさんを低体温症にさせ殺害したとして、殺人の疑いが持たれています。
太田容疑者も腰の骨を折る大けがをし入院していましたが、警察は本人の話などから疑いが強まったとして、3日、退院にあわせ逮捕しました。
警察は認否を明らかにしていませんが、今後、当時の状況や詳しい動機についてさらに詳しく調べることにしています。

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太田高之容疑者(59)を逮捕 母親の太田はるゑさん(88)を背負って滋賀県東近江市萱尾町の「越渓橋」から飛び降りる

まだ確定したわけやないけど、年齢的に介護疲れの介護殺人なんやろな。

母親も孝行息子を犯罪者にしたくなかったやろうに。

何度も書いてるけど、こうなるまで助けもせず、「死ぬな。殺すな」って言うだけってのは、ほんま鬼ですな。

で、最後はこうやって「犯罪者」にしてしまう。

何で安楽死を認めてくれんのか、ほんま理解に苦しむ。

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現場は滋賀県東近江市萱尾町の「越渓橋」

現場は

太田高之容疑者(59)を逮捕 母親の太田はるゑさん(88)を背負って滋賀県東近江市萱尾町の「越渓橋」から飛び降りる

この画像から

滋賀県東近江市萱尾町の「越渓橋」と。

ここまでどうやって来たんか分からんけど、自宅からは

車で29分と。

で、この「越渓橋」から

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母親のはるゑさんを背負って越渓橋から飛び降りる

母親のはるゑさんを背負って越渓橋から飛び降りる

母親を背負って飛び降りたと。

完全に「楢山節考」ですな。

楢山節考

楢山節考 - Wikipedia
楢山節考』(ならやまぶしこう)は、深沢七郎の短編小説。民間伝承の棄老伝説を題材とした作品で、当代の有力作家や辛口批評家たちに衝撃を与え、絶賛された、当時42歳の深沢の処女作である[1]。山深い貧しい部落の因習に従い、年老いた母を背板に乗せて真冬の楢山へ捨てにゆく物語。自ら進んで「楢山まいり」の日を早める母と、優しい孝行息子との間の無言の情愛が、厳しく悲惨な行為と相まって描かれ、独特な強さのある世界を醸し出している。

1956年(昭和31年)、雑誌『中央公論』11月号に掲載され、第1回中央公論新人賞を受賞した[1]。単行本は翌年1957年(昭和32年)2月1日に中央公論社より刊行された。ベストセラーとなり、これまでに2度、映画化された。文庫版は新潮文庫で刊行されている。翻訳版は1958年(昭和33年)のベルナール・フランク訳(仏題:“La Ballade de Narayama”)をはじめ、各国で行われている。(1959年のガリマール版(ベルナール・フランク訳)の表題はETUDE A PROPOS DES CHANSONS DE NARAYAMA)。

作品成立・背景

深沢七郎は、「姥捨伝説」を、山梨県境川村大黒坂(現在・笛吹市境川町大黒坂)の農家の年寄りから聞き、それを、肝臓癌を患った実母・さとじの「自分自らの意思で死におもむくために餓死しようとしている」壮絶な死に重ねながら、老母・おりんと息子・辰平という親子の登場人物を創造した。また、おりんの人物造型には、キリストと釈迦の両方を入れているという。

なお、作品舞台は「信州」となっているが、描かれている人情や地形は山梨県の大黒坂の地であることを深沢は以下のように語っている。

拙作「楢山節考」は 姥捨の伝説から題材を得たので信州の姥捨山が舞台だと思われているようだが、あの小説の人情や地形などは、ここ山梨県東八代郡境川村大黒坂なのである。もちろん現在のここの風習ではなく、もっと以前のこの土地の純粋な人情から想像してあの小説はできたのだった。だから「楢山節考」に出てくる言葉―方言は信州ではなく甲州弁である。
— 深沢七郎「楢山節考・舞台再訪」

また、作中には、「三」と「七」という数字が多用され、「三つ目の山を登って行けば池がある。池を三度廻って」、「七曲りの道があって、そこが七谷というところ」などと語られ、「楢まいり」に行く年齢が70歳、おりんの歯が33本、といったような神秘性がある。深沢七郎の「七郎」という名前も、故郷の身延山の山奥にある七面山から由来しており、仏教信仰の厚い両親が、その神聖な山に因んで名付けたという。

深沢は『楢山節考』執筆当時、ギタリストとして様々な公演に参加し、作品は家と日劇ミュージックホールの楽屋で書いていた[5]。そして、そのとき公演の構成演出をしていた丸尾長顕の勧めで、雑誌『中央公論』の新人賞に応募して、中央公論新人賞を受賞した。なお、審査の選考委員は、三島由紀夫、伊藤整、武田泰淳であった。

「姥捨て山」ってのもあるけど

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こうせなあかん孝行息子の気持ちを考えたら逮捕なんか出来んと思うんやけどなぁ。

しかも

太田高之容疑者も腰の骨を折る重傷

太田高之容疑者も腰の骨を折る重傷

本人も腰の骨を折る重傷と。

飛び込んではみたものの、母親をかばったんかもしれんな。

何にしても、安楽死を認めてくれれば犯罪者にならんで済むわけで、こういう「犯罪」をなくす為にも安楽死を認めて欲しいもんです。

安楽死を認めず綺麗事を言うなら、全力で介護の支援するようにして下さい。

家庭の問題って押し付けといて、「死ぬな。殺すな」ってのは、ほんま鬼畜の所業ですわ。

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殺人・殺人未遂・通り魔
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