レートが高いだけで闇スロットもパチンコ屋も基本的には同じやのにな。
そもそも、ギャンブルがしたいならこんな時間のかかるギャンブルやるより他のをやった方がええと思うんやけど。
ゲーム機賭博をさせた疑い 吉田頼裕容疑者と武洋行容疑者を逮捕
パチスロ機などを使って客に賭博をさせたとして、神奈川県警生活保安課と平塚署は3日、常習賭博容疑で、いずれもゲーム機賭博店の従業員、吉田頼裕容疑者(25)=自称横浜市中区末吉町=と武洋行容疑者(43)=同市鶴見区豊岡町=を逮捕した。いずれも容疑を認めている。逮捕容疑は同日午前3時50分ごろ、同市中区福富町仲通のゲーム機賭博店で、複数人と共謀してパチスロ機などのゲーム機を使って男性会社員(42)=同市南区=ら客7人に賭博をさせたとしている。
県警は同日午前、店を捜索し、パチスロ機57台などを押収。営業時期や売り上げた金額などの特定を進めるとともに、共犯者の行方を追っている。
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神奈川県警は「闇スロット撲滅宣言」をしてるから、一生懸命摘発してるんやろうけど、こういう店でパチスロやらパチンコをやりたい奴ってのは病気やから、摘発するだけやなくて、治療してやった方がええと思うな。
何せギャンブル禁止の国やのに、「ギャンブル依存症」が世界一多い国なんやから。
現場は横浜市中区福富町仲通の「藤花ビル」
現場は
神奈川県横浜市中区福富町仲通4−10の「藤花ビル」と。
何とも怪しげで一般人は近寄りがたい町ですな。
何でも既にコリアタウン化してるらしいけど。
こんなとこじゃ「闇スロット」だの何だの「闇」関係は多そうですわ。
吉田頼裕のFacebook
自己紹介横浜市在住
横浜市出身
こんな投稿をしてるし、吉田頼裕自身もスロットが好きなようで。
そんな「ギャンブル依存症」が日本には…
ギャンブル依存症疑い320万人 厚労省推計
生労働省は29日、ギャンブル依存症の実態を把握するため、成人1万人を対象にした2017年度の面接調査の中間結果を公表した。生涯で依存症が疑われる状態になったことのある人は3.6%(前年度比0.9ポイント増)と推計。国勢調査のデータに当てはめると約320万人にのぼる計算になる。統合型リゾート(IR)整備推進法の施行によるカジノ解禁に向けて、ギャンブル依存症対策は重要な課題。国、自治体に医療体制の計画策定などを義務づける対策法案が提出されたが、衆院の解散で廃案となった。
今年度の調査は、全国300地点の住民基本台帳から無作為に対象者を抽出。16年度調査の4.5倍となる20~74歳の1万人に対象を広げて面接を行い、4685人分の有効回答を得た。
その結果、過去にギャンブル依存症が疑われる状態になった人は158人(3.6%)。20~74歳の全人口に当てはめると約320万人という規模になる。男女の内訳でみると、男性は6.7%、女性は0.6%と、男性に依存症が疑われる人が多い。最もお金を使ったのはパチンコ・パチスロが最多で、123人(2.9%)だった。
320万人もおると。
「カジノ法案」が審議されてる時に「ギャンブル依存症」がどうたらって言うてたけど、カジノがなくてもこれだけの「ギャンブル依存症」がおるって事を何で解決しようとせんのやろね。
闇スロットをなくすよりもパチンコ屋をなくした方がええと思うんやけど。
最近は、ギャンブル性が落ちて客もおらんようになってるらしいから、その影響で闇スロットに流れてるんかもしれんな。
何にしても、駅前の一等地に堂々とギャンブル場があるのは日本ぐらいなんで、そろそろそういうとこにも規制をかけるようにして欲しいもんですな。
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