下町ボブスレーがジャマイカに法的措置を予告 1台6800万円最大で2億7200万円の損害賠償へ

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無償で提供して使わんかったら最大で2億7200万円払えって、ほんまタダより高いものはないな。

まぁ、えらい宣伝してたし、これが流れると映画化の話もなくなるからってとこなんやろうけど、何ともみっともない話ですな。

「我々にとっても苦痛です」下町ボブスレーがジャマイカへの法的措置を予告 五輪で採用なければ損害賠償請求へ

「我々にとっても苦痛です」下町ボブスレーがジャマイカへの法的措置を予告 五輪で採用なければ損害賠償請求へ(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会(下町PJ)は、契約中のジャマイカ - Yahoo!ニュース(ねとらぼ)
下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会(下町PJ)は、契約中のジャマイカボブスレーチームが平昌五輪でそりを使用しなかった場合、ジャマイカボブスレースケルトン連盟(ジャマイカ連盟)に対しソリ開発・貸与の契約解除と損害賠償請求の法的措置を取ると予告しました。

法的措置の予告に至った経緯は下町PJのサイトでも公開されています。下町PJは2016年夏にジャマイカと正式契約し、2017年10月に平昌での国際トレーニングで試走した他、11月には下町ボブスレー新10号機を使用したジャマイカ女子チームがカナダで行われた大会で初の銀メダルを獲得していました。しかし、ジャマイカは12月のワールドカップでラトビア・BTC社製のソリを使用。以降は再三に渡って下町ボブスレーを使用するよう呼びかけてきましたが承認は得られなかったそうです。

報道ではジャマイカが下町ボブスレーに性能や規格違反の恐れを指摘したとされていますが、テスト滑走でBTC社製ソリよりもスピードが速いとするデータが出たことなどを例にあげ、スピード・レギュレーション・安全性などには問題がなかったことをアピールしています。

スピード、レギュレーション、安全性などに問題がなかったって言うとるけど…

「遅い、安全でない、検査不合格」ジャマイカ側の言い分

「遅い、安全でない、検査不合格」ジャマイカ側の言い分:朝日新聞デジタル
 東京都大田区の町工場が開発した「下町ボブスレー」が平昌(ピョンチャン)五輪直前に、ジャマイカチームから「使用拒否」を通告された。不採用の事情について、ジャマイカ・ボブスレー連盟のクリスチャン・ストー…
ストークス会長は「遅い」「安全でない」「機体検査に不合格」の3点を強調。
「1月に行われた2度の機体検査に不合格だった。五輪でも失格の恐れがあった」と語る。

下町側は不合格を認めたうえで、「すぐに修正できる細かい違反だけ。一時は合格も出た。五輪には間に合う」と反論した。

先月に2回も不合格があって、五輪失格の恐れもあったのに、ようそんな事言うわ。

「細かい違反だけ 五輪には間に合う」って言われてもやってる方は安心できんやろ。

そりゃ、実績のあるとこ使うっちゅうの。

だいたい、日本代表が使わん時点で性能が悪いって証拠やん。

それを、ジャマイカに押しつけて、ジャマイカが断ったら…

1台につき6800万円 最大で2億7200万円の損害賠償請求

下町ボブスレー、そり未使用でジャマイカに法的措置 - 社会 : 日刊スポーツ
 「下町ボブスレー」のプロジェクト推進委員会は5日、都内で会見を開き、契約中のジャマイカチームが平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)でそりを使わなかった場合、… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
「下町ボブスレー」のプロジェクト推進委員会は5日、都内で会見を開き、契約中のジャマイカチームが平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)でそりを使わなかった場合、ジャマイカのボブスレー・スケルトン連盟に損害賠償請求の法的措置を取ることを表明した。契約解除および損害賠償として1台につき6800万円を請求。ジャマイカ側にはすでに4台提供しており、最大2億7200万円にのぼる可能性がある。

こういう事をする。

同連盟は「ジャマイカ連盟およびジャマイカ選手とはこの2年間、共に協力して夢を追いかけてきました。その人々に損害賠償を求めることは我々にとっても苦痛です」と法的措置の予告に至った心境を語っています。

だったら、ジャマイカの選手の事を一番に考えたれよ。

ちゅうか、「下町」の技術力ってのも、もうこの程度やねんって。

「下町」に限らず…

日本の製造業「壊れつつある」−米紙が分析

日本の製造業「壊れつつある」−米紙が分析
【ニューヨーク=時事】「日本の製造業モデルが壊れつつある」。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は4日、製造業で品質データ改ざんなどの不祥事が相次ぐ日本企業の現状にこう警...
日本の製造業モデルが壊れつつある」。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は4日、製造業で品質データ改ざんなどの不祥事が相次ぐ日本企業の現状にこう警鐘を鳴らす分析記事を掲載した。

同紙は「日本の産業競争力を高めたのは、戦後に構築された製造業モデルだった」と指摘。生産現場の無駄を徹底的に排除する「カイゼン(改善)」などの取り組みに触れつつ、「(米国の品質管理手法と)勤勉さや細部へのこだわりを重んじる日本の価値観がうまく結合した」と評価した。

ただ、バブル崩壊以降、長期雇用を保証されて技能を磨いてきた熟練労働者が減ってきたと説明。「職人」の減少により生産現場の力が弱まっているにもかかわらず、日本の企業経営者の多くが工場で起きた問題への対処を現場任せにしたことを問題視した。

日本の製造業に対する世界の評価はこうなっとるんやし。

こないだも…

巡視船を発注したら重すぎて速度出ず納品断念 川崎市 受注先は東亜鉄工株式会社
「ものづくり大国」「技術立国」を標榜しとるのに、日本の技術力とやらはここまで劣化してるんですな。 神戸製鋼のデータ改ざん問題なんか...

こんなのがあったばっかりやしなぁ。

ほんま、色々と終わっとるな。

何にしても、あまりにみっともないんで、法的措置とかはやめて、「次のオリンピックでは使ってもらえるようなものをつくります」って宣言して、この騒動を終わらせて欲しいもんです。

長引けば長引くほど、「金の亡者」のイメージがつくし、何より日本のイメージが悪くなると思うんで。


下町ボブスレーの挑戦 ジャマイカ代表とかなえる夢