これはあかん(笑)
むしろ、女性の一人暮らしの目印になってまうやん(笑)
まぁ、「面倒臭い女」をアピールする事はできるかもしれんけど。
レオパレス21が窓に男性のシルエットを投影して住居侵入を防ぐ「Man on the Curtain」を開発
レオパレス21は、ひとり暮らしの女性の多くが不安に思う、女性を狙った住居侵入犯罪を軽減することを目的とした防犯施策「Man on the Curtain」を開発。新たなセキュリティ施策として発表した。また、その内容を紹介するWEBムービーも先日よりWEBにて公開中だ。およそ140万人の女性がひとり暮らしをしている東京は、“ひとり暮らしの女性が世界一多い街の一つ”と言われている。そこで、ひとり暮らし向けの部屋を提供している同社では、少しでも女性の不安を取り除き、より安全に、のびのびと生活してもらうために何ができるのかを模索。防犯施策「Man on the Curtain」の開発に至ったと言う。
これは、スマートフォンとプロジェクターだけを用いて、動く男性のシルエットを窓に投影するシステム。動く男性のシルエットは、シャドーボクシングをしているものや、筋トレをしているもの、バットで素振りをしているものなど全部で12種類あり、どれも強そうな男性が生活している様子を写し出す。
この取り組みは、防犯理論「攻める防犯」に則っており、犯罪者に大きなプレッシャーをかけることで犯行を抑止することに効果的であると言われている、と同社では説明している。
WEBムービーはコチラ↓
「攻める防犯」って攻め方を間違ってやしませんかね(笑)
そもそも、部屋で素振りする男もおらんやろ。
だいたい、こんな大々的に広報したら、これが映ってる家は女性の一人暮しって事がバレバレなわけで、むしろ犯罪を助長するんとちゃう?
こういう事を考えるなら、窓ガラスを割れんようにするとか、侵入したらブザーが鳴るようにするとか、そっちの方向で考えるべきやと思うんやけどなぁ。
これを映すのって、男物のパンツを干してるのより効果が薄いんちゃう?
ちゅうか、レオパレスに住んだ事はないけど、レオパレスの評判としては「壁が薄い」ってのが一番に上がってくるわけで、こんな事を考える暇があったら、騒音問題を解決した方が良いと思います。
何にしても、レオパレスは目新しい事は考えるみたいやけど、入居者の事はあんまり考えんようなんで、女性が一人暮しをするなら、レオパレスは避けた方が無難かもしれんな。
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