「落ち込む」って言うか、考えてどうにかなる事なら色々悩んで足掻く事もあるけど、考えてもどうにもならん事は考えてもしゃあないんで、忘れる事にしてる。
後は、色々と「期待」せん事かな。
「期待」するから、その反動で落ち込むわけで、期待せんかったら落ち込みようもないしな。
「向上心」とやらがなくなるかもしれんけど。
落ち込みやすい人の発想パターンと克服のための5か条
◆落ち込みやすい人の発想パターンとは?落ち込みやすい人にとても多いのが、「人と比べてしまう人」です。「友だちと比べて、私は何のとりえもない」「周りはみんな活躍しているのに、私だけがパッとしない」というように、何かにつけ周囲の人と比較していないでしょうか?
他者への憧れは、自分を高めるための大切な刺激です。しかし、人と比べて落ち込んでしまう場合、物事の受け止め方に独特のくせがあるのかもしれません。落ち込んだときには、「他の捉え方はできないだろうか?」と考え直してみてください。モデルケースを例示しましょう。
例)「友だちにはみんな彼氏がいるのに、私にはいない」と落ち込んだとき
■落ち込みやすい人の発想パターン(例)
彼氏のいる友だちがうらやましい→私も彼氏がほしい→彼氏ができないのは、私の容姿や性格が悪いから?→この容姿や性格では、これから先もできないに違いない→どうせできないなら、期待するだけムダ→私のこと、きっとみんなが哀れに思っているんだろうな……。
「どうせできないなら、期待するだけムダ」から「私のこと、きっとみんなが哀れに思っているんだろうな……」になるのが分からん(笑)
「期待するだけムダ」まで行ったら、もう考える必要ないやん。
後は、「できたらラッキー」って考えて、自分ができる事をやるだけやろ。
結局、自分ができる事以外はできんのやから。
「きっとみんなが哀れに思っているんだろうな」とか、他人はそれほど自分に対して興味を持ってないし、思ってようがどうしようが現状は変わらんわけで、それは自分ではどうしようもない。
こんな事で落ち込むのは、ほんま、寿命の無駄遣いやで。
◆落ち込まない自分になる5か条とは?また、他人と自分を比較して落ち込みやすくなる人は、ぜひ以下の5か条も頭の片隅に置いておいてください。自分を変えるための大きな力になってくれると思います。
1) 「私はこの世でオンリーワン」と唱える
自分は、この世でたったひとつの存在。人と比べてしまうと、それが見えなくなります。落ち込んだときには、「私はこの世でオンリーワン」と心の中で唱えてください。
2) 「他人は他人、自分は自分」と唱える
人にはそれぞれ、独自の人生課題があります。他人の成功や幸せの形に囚われず、自分の人生を輝かせることを考えればいいのです。「他人は他人、自分は自分」と心の中で唱えましょう。
3) 「人生は修行」と唱える
落ち込んだ気分にはまったときには、「人生は修行」と唱えましょう。修行の場数を踏んだ人ほど、強くて美しい花を咲かせることができるはずです。
4) 「自分らしさ」をメモに書く
「何のとりえもない」と思っている人にも、自分らしさは必ずあります。それをメモに書いてみましょう。「きれい好き」「声がいい」など、どんな小さなことでもかまいません。書き出したものを何度も眺めているうちに、その魅力を意識できるようになります。友だちや家族に指摘してもらったことを書き留めるのも、良い方法です。
5) 発想を「発展的」に転換する
考え方がマイナスに傾いてしまうときには、その思考にストップをかけ、発展的な発想を心がけるようにしましょう。たとえば、「落ち込みやすい私」という考えを転換すれば「奥深い感性を持つ私」になります。このように、自分の嫌な面も見方を変えれば長所に転換できるものです。
1~5、どれも個人的にはやりたくないな(笑)
ちゅうか、客観的に自分を見た時に「何してるんやろ…」って落ち込む気がする。
落ち込んでる時ってのは、考えても答えが出ん事を考えるから、そこから抜け出せんようになるわけで、そういう時は、強制的に違う事を考えるようにするべきやねんな。
例えば、どっかに旅行に行くなり、いつもと違う事をしてみたり、何か「日常」を変えて、それに集中する。
そうすりゃ、そのうち落ち込んでる事も忘れる。
それを、習慣化したら、そのうち、あんまり悩まんようになると思うけど。
何にしても、「落ち込む」ってのは、考えすぎてる証なんで、考えなくても良い環境をつくる事に専念した方が良いと思います。
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