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箕面に行ってきた

箕面に行ってきた…今日この頃
(=⌒ー⌒=)

ガキの頃に行ったきりなんで30数年ぶりやと思うんやけど、記憶に残ってる箕面とはだいぶ違ってたわ。




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箕面大滝周辺

この辺の風景は他でも見る事ができるし、ガキの頃は紅葉にさほど興味もないんで、それほど記憶に残っとらんから、「こんなもんやったかなぁ」って感じやったんやけど、何が一番記憶と違ったあっちゅうと…

がおらんねんな。

オイラの記憶やとそこらじゅうに猿がおったイメージやったんやけどなぁ。

車の上に乗ってたり、人に群がってたり。

それが1匹もおらんねん。

って事でググってみたら…


【大阪調査隊】消えたサル「人間が悪い」…翻弄された運命、反省すべきは人間

人気者から厄介者に

昭和31年当時は100頭ほどだった猿は、観光客の餌付けによって増加。平成21年のピーク時には約670頭にまで激増した。箕面市は22年4月、「箕面市サル餌やり禁止条例」を施行。餌やり行為に対して「指導」などが行われ、従わない場合は1万円以下の罰金が科されるのだ。

「観光客による餌やりで、猿が高栄養、高カロリーの食べ物を大量に摂取したことで、3年に一度程度だった出産ペースが毎年となり、個体数が激増してしまったのです」。条例施行の背景を、箕面市教委天然記念物保護課長の岩永幸博さんが説明する。

有識者らによる「箕面山ニホンザル保護管理委員会」も設置、観光客の餌やりが問題視され、市は滝の奥の山中で小麦を中心とする給餌とともに、避妊薬で出産を抑え、元の生態に戻す取り組みをしている。

この結果、食べ物を奪ったり、店の屋根を壊したりなどの猿による被害は、ピークだった平成18年度の76件から、23年度には3件に激減した。ところが、24年度には、これまでなかった農作物の被害が14件も報告されたのだ。

人間の都合で観光の目玉にされてたのに、やっかいになったから自然に還したと。

で、店の被害はなくなったけど、農産物の被害が増えてるわけか。

完全に人間を敵と見なしたわけですな。

金澤教授は「人間には動物に餌を与えたがる衝動があり、餌やりが止まらなかった。本来は人と距離をとる猿を人間がペット化してしまった。箕面山のニホンザルは暴力猿ともいわれたが、人間が悪いのであって、とんでもない話だ。餌やり禁止後は、猿本来の姿に戻りつつある」と話す。

まぁ、それが本来の姿か。

で、もう見れんのかと思ってたら、突然目の前に1匹表れたんやけど、運転中やったから撮れんかった…

残念。

結構でかい猿やったから、環境が変わっても猿は猿なりに生きてるんやなぁと猿の生命力に感心したりして、猿にとっても人間と離れたんは良かったんやろな。

まぁ、農作物を襲うって事は、餌が少ないんやろうけど…

「箕面山ニホンザル保護管理委員会」メンバーで大阪大大学院の金澤忠博教授(比較発達心理学)によると、箕面山のような大都市近郊に猿が生息する場所は世界的に珍しいという。

って事なんで、「駆除」に動くんやなくて、その辺は何とか折り合いをつけて猿が生き残れるようにしてあげて欲しいもんです。

何て事を思いながら…

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勝尾寺

勝尾寺を参拝して帰りました。

それにしても、箕面の猿はあんまりおらんようになったけど、その代わり中国人が異常に増えて、良いんだか悪いんだかよう分からんな。

「カネを落としてくれる」って事だけ見りゃ有り難いんやろうけど、中国人って「遠慮」ってもんを知らんからねぇ。

遊歩道でも我が物顔で横井一列で歩きよるし…

「観光客を増やす」ってのもええんやけど、中国人ばっかりやなくて、欧米からも来るようにしてくれんと、今の状況ってのはあまりにも中国人ばかりで異常過ぎるわ。

そもそも、「仮想敵国」やねんで。

しかも、共産主義の独裁国家。

あの国は人の往来も権力者の意向で制限できる国。

このまま中国人頼りの商売してるといつの日か痛い目を見る事になるんで、今の状況はちょっと考えて欲しいもんです。






写真アルバム 箕面市の昭和

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11/27のぶんぐ瓦版

◆ 魚5千匹を氷漬け 批判相次ぐ

趣味が悪すぎる。

◆ くさやvs.消臭剤 産地が怒り

怒るポイントが分からん(笑)

◆ 外国人摘発 ベトナム人が最多

永住者除くなよ。

◆ 母を救いに火の中へ 女性死亡

謹んでお悔やみ申し上げます。

◆ 陥没現場沈下 市は「想定内」

「想定」しとらんかったやろ。

◆ 優先席めぐりお年寄りと男性口論

どっちもどっちやな。

今日の一言


これだけは、覚えておきなさい。

何もかも失ったと思える瞬間でさえ、

あなたの未来は残っているということを。

ボブ・ガダード











雑記
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