年々1年が短く感じる…今日この頃。
“r(^_^;)ポリポリ
今年も早いもんで、もう終わりやなぁ。
ほんま年々1年が短く感じるわ。
まぁ、10歳の1年と40歳の1年じゃ濃度が4倍違うからなぁ。
知ってる知識の量も違うから年を取れば取るほどスルーすることが増えるし、興味の対象は年々減る。
見る物全てが物珍しい時期と、ある程度知った時期とじゃ時間の感覚が違うの当然なんやけど、それだけ若い頃に比べると、惰性で生きてるっちゅうか、流れのままになっとるっちゅうことなんやろな。
小さなことで感動できんようになってきとると。
それだけ、成長が止まってるっちゅうことの証か。
成長してる時は、色んなことにトライしてるから経験する量(機会)が多い。
経験する量(機会)が、そのまま「時間」の感覚と比例しとるんやな。
ようは、大人になるほど楽をする方法を知って、経験する量が減る。
過去の財産(経験値)だけで生きてて、その量を増やそうとせん。
経験する量が減ったから、時間が過ぎるのが早く感じるっちゅうのが、「1年が短く感じる」原因なんやろな。
それだけ、何もせずにただ時間だけが過ぎてると。
来年は、ちょっとでも時間の流れが遅く感じれるように、何か新しいことをしたいもんです。
新しいことより、今までのことを再開した方がええか(笑)
つっこみもやろう、やろうと思いつつ、いつのまにかやらんようになったし、人生相談も、「そんな言い方しなくても…」みたいなクレーム見る度にいつのまにやら…
日本神話は…
とりあえず古事記上巻までは書き上げたけど、これも続きを書こうと思いつついつのまにやら1年終わっとるしなぁ(汗)
せめてヤマトタケルまでは書かんと…
とか思うだけで、時間だけが過ぎて行っとるねんなぁ。
来年こそは、この自堕落な性格をちょっとは直そっと(笑)
何にしても、「1年が短く感じる」っちゅうことは、それだけどっかで手を抜いてるっちゅうことの裏返し。
まずは、そこから改めるか。
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