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6月から8月に生まれた子供は背が高くなって、成人しても病気にかかりにくいらしい

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6月から8月に生まれた子供は背が高くなって、成人しても病気にかかりにくい

6月から8月に生まれた子供は背が高くなって、成人しても病気にかかりにくいらしい…今日この頃。
(; ̄□ ̄)ナヌッ?

ホンマでっか!?TVで秋生まれは長生きってのをやってた記憶があるんやけど…

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イギリスの国民健康データを有するUK Biobankの膨大な情報を基に、約45万人の男女の成長と発達具合を比較した。

その結果、6月、7月、8月に生まれた赤ん坊は出生時の体重が比較的重く、大人になってからも背が高い傾向にあることが判明。さらに夏に生まれた女の子は思春期の始まりが遅くなり、成長しても健康状態が良好な人の多いことが明らかになった。

って事やけど…


研究者らによれば月や季節によるこの違いは、母体が太陽を浴びることで蓄積されるビタミンDの差によって生じるのではないかという。

実は皮膚が太陽を浴びると、体内にはビタミンDが発生すると言われている。しかもこの栄養素は骨を丈夫にしたり、脳にも影響を及ぼすため認知症を予防したり、免疫力を高めたりするそうだ。

つまり6月から8月は日差しが強くなるため、母体で多くのビタミンDが生成され、それが胎児に大きな影響を及ぼしている可能性があるということだ。

6月から8月に母体におるのは、何も6月から8月に生まれる子供だけやないんやけどねぇ。

3月から5月生まれ以外は、6月から8月に母体におるわけで、ビタミンDが蓄積される量ってのは変わらんのとちゃうの?

それに、プロ野球選手とかプロサッカー選手は4月から6月生まれが圧倒的に多いんやけど、これは学校が4月から始まるのが影響してるんやと思うけど、バスケットとかバレーボールの選手も4月から6月が圧倒的に多いんやけどなぁ。

まぁ、小さい時から始めんとプロになれんスポーツなんで、小さい時の4月生まれと3月生まれじゃ体格差がありすぎて、出場機会に恵まれんので、そこでの差が大きいんやろうけど、バスケットとかバレーボールは身長も影響するスポーツやのに、それでも4月~6月生まれが多いんやけど…

イギリスなんかは9月から始まるけど、そうなると6月~8月は日本で言う早生まれになるもんなぁ。

となると、やっぱり先天的なもんって事になるけど…

何か納得いかんな。

ホンマでっか!?TVの件も…

http://magazine.gow.asia/life/column_details.php?column_uid=00002257


誕生日が9月、10月、11月のかたに朗報です! ある研究で、秋生まれは長生きするということが判明しました。他の季節に生まれたひとに比べて100歳まで生きる確率が高いと言うのです。

ホンマでっかの内容が見つからんかったんで、ググってみたらこの記事が見つかったんやけど、こういうデータもあるしなぁ。

まぁ、「病気にかかりにくい」ってのと「長生き」ってのは必ずしもイコールやないけど…

何か納得いかんので、もうちょっと6月~8月生まれの優位性ってのを細かく調べて欲しいもんです。

それにしても、誕生月で性格が変わるってのは、生まれた時の気候なんかが影響するやろうから、何となく理解はできるんやけど、体格差とか健康に影響にするってのはなぁ。

東北の人間、特に青森の人間の平均寿命はずっと最下位で、沖縄の平均寿命がずっと1位(ここんとこだいぶ落ちてるけど)ってのをみると、気候と健康ってのは影響ありそうやけど、それでもそれって「後天的」なもんやからねぇ。

まぁ、現段階じゃ統計データに過ぎんので、これから科学的根拠を見つけてくれる事に期待するか。


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