迷惑なセールス電話の撃退法

迷惑な営業電話の撃退法に思わず感心した…今日この頃。
(=￣▽￣=)

ﾈｯﾄｻｰﾌｨﾝしてたら、迷惑な営業電話の撃退法を見つけたんやけど、中々見事で感心した。

まぁ、知らん番号は出んので、営業電話なんか聞いたことないから、撃退法なんか考えたこともなかったんやけどな。

で、その撃退法なんやけど…

自宅に営業電話がかかってきたら…

「今、忙しいから後でかけ直すわ。あんたの自宅の電話番号教えてや」

っちゅうと、個人情報だの何だので…

「自宅の電話番号は教えることはできません」

となると。

そしたら…

「自宅にはかけて欲しくないってこと？(自宅にかけられたら困るってこと？)」

聞くと相手は…

「そうです」

となると。

そしたら…

「じゃ、俺の気持ちも分かるよな(俺もそうなんだよ)」

ちゅうてｶﾞﾁｬ切りすると(笑)

中々見事ですな。

まぁ、相手が強者やと、自宅の電話番号っちゅうて会社の番号教えたりしよるから、こういう展開にならん場合もあるやろうけど、とりあえず相手が困惑しそうな手法ではあるわな。

でも、これやと手を変え品を変えかけてくる可能性もあるか。

時間があれば、会社名と名前をきっちり聞いて、「どうやってこの電話番号を入手した？」って問い詰めるのが効果的とちゃうかな。

その入手法に違法性があるのかないのか、あぁだこぉだ難癖つけて、電話すると面倒臭いﾘｽﾄに載せると。

まぁ、今の電話機は、そんなことせんでも色々機能がついとるから心配ないか。

それにしても、電話番号が通知出来るようになって、こういうのの対処も簡単になったもんですな。

それもこれもﾃﾞｼﾞﾀﾙの携帯電話が出て、電話交換機もﾃﾞｼﾞﾀﾙに代って、そのおかげで番号通知が出来るようになった。

それもここ15年ぐらいのことやからなぁ。

電話の進化は凄まじいもんがあるわ。

そんな凄まじい進化に人間がついていってない気もするけど…

世の中、便利になるとそれを悪用するﾔﾂも増えるので、騙されんように色々学習せなあかんな。