優先席で「席を譲るべき」という人が減少してるらしい…今日この頃。
ε= (-.- )ハァー
減少も何も、そもそも「譲る」って事を考えなあかんヤツは、優先席に座るなっちゅうの。
優先席で「席を譲るべき」という人が減少
譲っても譲らなくても相手の気分を害してしまうとなると困ってしまうが、そんな折、乗り換え案内サービスを提供するヴァル研究所が28日、「公共交通機関を利用するときの意識調査」の結果を発表していた。3年前の調査と比べ、「優先席では席を譲るべき」が17.1%減少。対して「どちらともいえない」が9.5%増加したという。調査は9月に、10代から70代の男女3413人を対象にネット上で実施。約6割の人が、目の前にお年寄りや妊婦がいると気づいても、何かしらの理由で席を譲れなかったことがあると答えている。
11/27の瓦版で…
この話を取り上げて、「優先席に座るな」的な事を書いたけど、6割の人が譲らんかった事があるって、あんた…
あのぉ、「優先席」ってのは…
優先席(ゆうせんせき)とは、日本などの鉄道車両やバスなどに設置されている、身体障害者、妊婦、乳幼児連れ(ベビーカー含む)、高齢者などの着席を優先させる座席。優先座席(ゆうせんざせき)やシルバーシートの呼称を使う事業者もある。
って席なわけで、これに該当せんヤツは、最初から座らんかったらええねん。
何で、こんなもんができたかっちゅうと、年寄りとか妊婦、身体障害者がおっても席を譲らんから、こういうもんをつくったわけで、誰もがそういう気をつかえたら、本来は必要ないもんやねん。
誰も譲らんから、せめて、そういう席では譲りましょうって席やのに、そこでも譲らんとはねぇ。
ちゅうか、何度も言うけど、そもそも座るなっちゅうの。
普通席での話なら聞いてられるけど、優先席でこういうおが議論になる事自体頭がおかしいとしか思えん。
理由として、「断られると思って譲らなかった」「降りる駅が近いので譲らなかった」「譲る気がなかった」などがあった。また、約6割の人が「席を譲ろうとして断られてしまった経験がある」とも答えており、こうした要因もあって席を譲る意識が低下したものと推測されている。
いや、断られるも何も「優先権」は向こうにあるんやから黙って立ったらええねん。
そこに座るかどうかは本人の自由。
ちゅうか、こんな事が議論になるなら、もう席なくした方がすっきりするわ。
だいたい、新幹線とかなら席も必要やけど、普通電車に席いらんやろ。
長く乗ってもせいぜい1時間なんやし、立ってりゃええがな。
それか、「優先席」やなくて「専用席」って名前を変えるかやな。
そもそも、「断られた事があるから譲らない」とか意味分からんねん。
「どうぞ」
「いいです」
「そうですか」
で終わる話やん。
どこにショックを受ける要素があるねん。
ほんま理解に苦しむ。
とにかく、読んでて情けなくなってくるし、イライラしてくるんで、こういう事で議論にならんようにして欲しいもんです。
それにしても、「譲る」「譲らん」が何で議論になるんやろな。
「困ってる人を見たら助ける」って精神がなくなってるんやろか?
そっちよりも、「一度手にした権利は手放したくない」って事なんかもな。
6割もおるって事は、それだけ物質的にも精神的にも余裕のないヤツが増えたって事の証なんかもしれん。
そういう余裕のない時代に生まれて、優先席すら譲る余裕がなくなったか…
そういう意味じゃ、そいつらも可哀想なんかもな。
何にしても、そういう「余裕」がない時代をつくってるのは政治なんで、若者から搾取する事ばっかり考えんと、もうちょっと若者が夢を見れるような政治をやって欲しいもんです
12/6のぶんぐ瓦版
ほんま、不憫でならん…
来年は南京にでも行ってみる?(笑)
やっと実名公表したな。
良かった、良かった。
こんなのが議論になる事が理解に苦しむ。
結構取引きされてて驚いた。
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