PR

南米ブラジルのアマゾンで「未確認の部族」の姿の撮影に成功 確認された人は合わせて16人

21世紀になっても「未確認の部族」っておるんやな。

アマゾンは広いから前人未到の未開の地がまだまだあるって事か。

ひょっとして、日本にもそんな場所があったりして。

スポンサーリンク

未確認の部族の姿を撮影 ブラジル アマゾン

エラー|NHK NEWS WEB
南米ブラジルのアマゾンで、先住民の保護に当たる政府機関は、これまで確認されていなかった部族の姿を撮影することに成功したと発表しました。

映像は、先住民の保護に当たっているブラジルの政府機関「国立インディオ基金」が21日、公開したものです。

場所はアマゾン奥地の、ペルーとの国境付近で、ドローンを使って撮影されました。

映像では、森の中で弓矢のようなものを持って歩く、複数の人の姿が捉えられています。

「国立インディオ基金」では、この地域に暮らす文明から孤立した先住民について調査を続けてきましたが、今回撮影されたのは、その中でもこれまで確認されていなかった部族とみられるとしています。

AP通信によりますと、確認された人は合わせて16人に上るということです。

国立インディオ基金によりますと、ブラジルでは文明から孤立した部族が100余り確認されていて、過去には外部との接触が伝染病の流行を招いたこともあることから、直接的な接触をせずに調査を行っています。

国立インディオ基金は「こうした映像が、先住民保護の重要性を訴えることにつながる」としています。

「部族」やから保護って事になるんやけど、ここまで原始的な生活をしてたら「動物」と変わらんのにな。

「保護する」って事に異論はないけど、他の害獣扱いする動物と何が違うんかよう分からん。

それにしても、先月も部族の映像が公開されてたみたいやけど…

スポンサーリンク

アマゾンのジャングルに1人暮らす文明と接触のない部族の映像を初公開

アマゾンのジャングルに1人暮らす文明と接触のない部族の映像を初公開
<同族のなかの最後の生き残りで、22年間たった一人で生き延びてきた男の映像が公開...
ブラジルのアマゾン流域のジャングルで、文明社会とまだ接触したことがないある先住民族(未接触部族)の最後の一人とみられる男性の姿をとらえた映像が、7月19日に初めて公開された。

50代とみられるその男性は、ブラジル西部ロンドニア州のジャングルで過去22年間、たった一人で暮らしてきた。映像は2011年に遠くから撮られたもので、半裸の男性が斧のようなもので木を切っている。先住民の暮らしぶりがこれほど鮮明にとらえられたのは初めてだと、英紙ガーディアンは伝えた。

先住民の保護に取り組むブラジル国立先住民保護財団(フナイ)で同州のコーディネーターを務めるアルテア・アルガイヤーは、当時撮影チームと一緒だった。「男性は非常に元気そうで、狩猟をしたり、パパイヤやトウモロコシなどを栽培して生活している」と、アルガイヤーは言った。「あれだけの重労働がこなせるということは、健康で身体も鍛えられている」

ブラジルの先住民は1970~1980年代にかけて、森林伐採業者や農民から絶えず襲撃され、土地を強奪された。1980年代まで軍事政権下にあったブラジルには、先住民を保護する意思も能力もなかったため、先住民の人口と土地は激減した。映像の男性は1995年に農家に襲撃され、仲間5人が殺害された際にただ一人生き残ったとみられている。

牧場主に襲撃され仲間を失う

ジャングルで一人で暮らす男性を1996年に発見したフナイは、それからずっと彼を観察してきた。ロンドニア州コルンビアラの先住民について記録した1998年のドキュメンタリー映画「コルンビアラ」には、男性の写真が一瞬だけ映るが、今回の映像以前にカメラが彼の姿をとらえたのは、その一枚だけだった。

フナイは先住民との接触を避け、周囲に立入禁止区域を設ける方法で保護活動に取り組んでいる。撮影場所となった地域では1990年代から観察を続け、2015年には総面積8070ヘクタールに及ぶ先住民保護区域を設置した。男性は2009年に牧場主に襲撃されたが、その際も生き延びた。フナイによれば、過去5年間は誰も保護区域に迷い込んでいないという。

男性は弓矢を使ったり、自分で掘った穴の中に尖った木を仕掛けたりして獲物を捕え、イノシシや猿、鳥などを食べる。大量の穴を掘ることから、彼の部族は別名「穴の民(The Man of Hole)」として知られるようになった。彼はジャングルの奥深くに建てた小屋をすみかとし、穴の上に縛り付けたハンモックで眠る。

これは、可哀想やな。

ちゅうか、「人間は1人では生きていけない」って言うけど、こうやって22年間も1人で生きてるんやからなぁ。

本来、人間って生き物は、精神的にも肉体的にもたくましいんやな。

いざとなったら、1人でも生きていく事は可能と。

ちゅうか、今回、発見された部族と合流したりしたら…

まぁ、打ち解け合うのは難しいか。

で、その「フナイ(国立インディオ基金)」のFacebookに色んな部族の動画があるんやけど…

ブラウザーをアップデートしてください | Facebook

文明と拒絶した人間にどんな能力があるんか詳しく知りたいとこやけど、そんな事をすると文明に毒されて、部族を滅ぼす事になりかねんからなぁ。

個人的には、「文明」のない生活なんか絶対にお断りやけど、こういう人らはまた違う価値観で生きてるやろうし。

何にしても、もっと深く知りたいんやけど、知る事で全てを壊す事にもなりかねんので、何とも複雑な心境です。











びっくりニュース
ぶんぐをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました