インフルエンザに麻黄湯が効くらしい

漢方薬が売れてる…今日この頃。
(=∩_∩=)

「ｸﾚﾍﾞﾘﾝｽﾌﾟﾚｰ」が売れてると思ったら、今度は「麻黄湯」かいな。

まぁ、ﾀﾐﾌﾙとかﾘﾚﾝｻﾞは処方箋がないと買えんし、庶民は常備出来んからなぁ。

で、この麻黄湯なんやけど、漢方薬っちゅうてあなどれん効き目があるらしい。

A型のｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞ患者に、抗ｳｲﾙｽ薬、総合感冒薬、麻黄湯をそれぞれ投与した結果、急性気管支炎、肺炎の発生率は、総合感冒薬より低下して、発熱日数は抗ｳｲﾙｽ薬同等の日数やったんやと。

風邪薬は、ｸｿの役にも立たんのかいな。

ﾀﾐﾌﾙの備蓄量も人口の10%分しかないっちゅう話やし、秋になって豚ｲﾝﾌﾙが爆発したら、病院に行ってもﾀﾐﾌﾙがないっちゅうこともあるかもしれん。

かからんのが1番やけど、日本人は少々の熱や咳じゃ休まんから、感染拡大は免れんやろな。

麻黄湯は、以前からｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞへの効能が認められてたんやけど、最近の実験じゃﾀﾐﾌﾙと効果が変らんっちゅうﾃﾞｰﾀもある。

ｵｲﾗも「麻黄湯」常備しとこっと。

効き目がｽｺﾞｲらしく、体力がない人は服用したらあかんっちゅうのが気になるけどな。

ちゅうか、ｲﾝﾌﾙにかかっとるのに体力もｸｿも…

それにしても、前のｸﾚﾍﾞﾘﾝｽﾌﾟﾚｰでも思ったけど、知ってる人は着々と準備しとるねんな。

「備えあれば憂いなし」ってことか。

これもﾈｯﾄの影響なんやろうけど、情報弱者とそうでない人の差は、これからﾄﾞﾝﾄﾞﾝ広がるんやろなぁ。

情報収集能力と、分析、検証能力は、現代人に必須のｽｷﾙのようです。

何にしても、出来る準備はしときましょうって事で。