PR

生後2ヶ月の長女に薬物入りミルクを飲ませた田畑幸香被告(24)が無罪を主張 子供はホストとの間に出来た子供

「ミルクをつくる為の電気ポットに誤って混入した」って主張してるけど、どうやったら高血圧の薬なんか混入するんやろね。

それにしても、赤ちゃんはホストとの間にできた子やったんか。

色々と困った話ですな。

スポンサーリンク

「娘に薬盛ってない」 ミルク中毒死初公判、母親否認

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181015-00000023-asahi-soci
生後2カ月の長女に薬物入りのミルクを飲ませて中毒死させたとして、殺人罪に問われた母親の田畑幸香被告(24)=東京都目黒区=に対する裁判員裁判の初公判が15日、東京地裁であった。田畑被告は「娘に薬を盛ってはいません」と起訴内容を否認した。

検察側は冒頭陳述で、殺害の動機について「ホストクラブのホストとの間に望まない妊娠で生まれた子どもで、出産は友人にも隠していた」と指摘した。

一方、弁護側は「薬は、ミルクを作るための電気ポットに過って混入した可能性が高い」と反論し、死因も薬物中毒ではなく乳幼児突然死症候群だと主張した。亡くなる前日に長女に予防接種を受けさせていた点も挙げ、「殺害する動機はなかった」と述べた。

起訴状によると、田畑被告は2016年12月29日ごろ、自宅で長女の織音(しおん)ちゃんに劇薬成分を含む薬物を飲ませて殺害したとされる。織音ちゃんの祖母が常用していた、高血圧や糖尿病を治療する錠剤をミルクに混入したとみられるという。

映像ニュースはコチラ

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20181015-00000027-nnn-soci

これ逮捕当時にも取り上げたけど…

生後2ヶ月の娘を殺害して逮捕された田畑幸香容疑者(23) SNSに「子供が邪魔。ホストと遊べない」
「ホストと遊べない」っちゅうて赤ちゃんを殺せる生き物もおるんやな。

「子供が邪魔でホストと遊べない」っちゅうて子供を殺せる事に驚いたんやけど、その子供がホストとの間にできた子供ってのが、どうしようもないな。

このまま放置したら無限ループで殺し続ける事になるがな

弁護士も無罪を主張する為とはいえ「死因は薬物中毒ではなく乳幼児突然死症候群」なんかよう言えたな。

スポンサーリンク

乳幼児突然死症候群(SIDA)

乳幼児突然死症候群 - Wikipedia
乳幼児突然死症候群(にゅうようじとつぜんししょうこうぐん、英語: Sudden infant death syndrome、SIDS(シッズ))は、何の予兆もないままに、主に1歳未満の健康にみえた乳児に、突然死をもたらす疾患である。「予期せぬ乳幼児突然死(英:Sudden Unexpected Infant Death(SUID)、Sudden Unexpected Death in Infancy(SUDI)」の1種である。アメリカなどでは、俗に「cot death」や「crib death」と呼称する。2005年4月18日、厚生労働省が公表したSIDSに関するガイドラインによると「SIDSは疾患とすべきでない」という意見もある。

症状

厚生労働省のSIDS診断ガイドラインによる定義は以下の通りである。

’それまでの健康状態および既往歴からその死亡が予測できず、しかも死亡状況調査および解剖検査によってもその原因が同定されない、原則として1歳未満の児に突然の死をもたらした症候群
— SIDS診断ガイドライン,

SIDSは症状の申告だけで正確な診断ができるわけではない。例えば、死亡に先立って、その児を損なうような行為があり、静かになったことが眠ったように見えた場合、「眠っていた(と思っていた)のに死んでいた」という申告だけを聞いて病死という診断をしたならば、誤診になる可能性は高くなる可能性がある。

そこで法医学のなかでも正確な診断にこだわる人々は、医学的な結論を出す前に犯罪の可能性と事故の可能性を否定するための調査を慎重にとりおこなう。これを死亡状況調査と言い、最新のSIDS診断基準ではSIDSであることを確認する前提として必須とされる。

原因

2016年現在、SIDSの原因は不明である。単一の原因で説明可能なのか、様々な原因による突然死の集合であるのかも判明していない。呼吸器の先天的・後天的疾患が関係するのではないか、等、いくつかの仮説があるに留まっている。

厳密なSIDSに限らずそれまで正常だった小児が急変して突然死した症例を「広義のSIDS」とするならば、突然死における先天代謝異常は5%を超える。

虐待死なんかでもこの「乳幼児突然死症候群」を主張するケースがあるけど、死因が「乳幼児突然死症候群」になれば「殺人」じゃなくなるからってそこまでして親を守らなあかんもんかね。

今回は未熟児やったし、退院して1週間やからそういう主張をしたくなるのも分からんでもないけど、亡くなった赤ちゃんが可哀想とか思わんのやろか?

まぁ、弁護士はそれが仕事なんやけど、何か人間性を疑うな。

何にしても、SNSの書き込みが事実なら動機は明らかなんで、検察は是が非でも有罪に持ち込んで欲しいもんです。

まぁ、「業務上過失致死」なら間違いなく有罪やけど、「殺人」はちょっと厳しい気もするけど何とか頑張って下さい。

続報

生後2ヶ月の長女に薬物入りミルクを飲ませて殺害した田畑幸香被告(24)に懲役8年 「身勝手で悪質。女児を悼む気持ちもない」
子殺しはだいたい「保護責任者遺棄致死」になって懲役7年が相場なんやけど、殺人を認定しても懲役8年ですか。 そもそもの求刑10年が軽過ぎるんやけど、そこからきっちり2割引。 裁判員裁判でも、この求刑から2割引ってのは変わらんねんな。











殺人・殺人未遂・通り魔訴訟・裁判
ぶんぐをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました