地震兵器がどうの、ﾏﾝﾄﾗの秘法がどうの、ｼﾞｭｾﾘｰﾉの予言が当っただの、色々騒がしい…今日この頃。
(￢ー￢)
中国四川省の大地震なんやけど…
元々はﾁﾍﾞｯﾄで、ﾊﾟﾝﾀﾞの故郷。
震源地の近くの成都は、三国志では蜀の都。
日本の企業もかなり進出しとるから、日本人にも馴染みの深い場所やろ。
場所が場所だけに、時期が時期だけに、色々妄想も膨らむわな。
まぁ、成都周辺、重慶周辺は救援作業も出来るやろうけど、ﾁﾍﾞｯﾄ周辺は入るの規制されとるからなぁ。
ﾐｬﾝﾏｰみたいに、他国の人間が救援で入るのを断るんやろ。
さらに神経を疑うのが、これだけの大地震が起きた四川省での聖火ﾘﾚｰを予定通りやるっちゅうとこな。
地震で家が倒壊しとる人の横を聖火ﾘﾚｰが通る…
来月15日は何が起こるか分からんな。
それにしても、地震兵器とか、ﾏﾝﾄﾗの秘法とか、ｼﾞｭｾﾘｰﾉの予言とかは眉唾もんやけど、宮崎正弘の話はなかなか興味深い。
この本でも指摘してるんやけど、三峡ﾀﾞﾑの貯水が始まって、すでに記録されてるだけで200回の地震が起きてるんやて。
で、これは人災の疑いが強いんだとか。
このﾀﾞﾑの底の地層には、地表から見えなかった洞窟や鍾乳洞や、ぽっかりと穴が空いた場所があって、ここに貯水水が流れ込んで、土砂崩れ、地盤の崩落を誘発してる可能性が高い。
ようはﾀﾞﾑの手抜き工事って言うとるねん。
こういう情報がﾒﾃﾞｨｱから流れてくることはないんやろな。
あの辺りは、核廃棄物の処理場もあるし、ICBMも配置されてるし…
人民解放軍が3万人も投入されたんも、色々不都合を隠す為かもしれんな。
ほんま、ｵﾘﾝﾋﾟｯｸどころの話やなくなってきた。
何にしても、お祭りなんか後回しにして、人命救助を優先して欲しいもんです。
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