日本初の離婚| 日本神話(古事記)6

シェアする

それでは前回の続き。

「見るな」と言われたのを見て、ショックで怒りにまかせて問い詰めると、逆ギレされて大変な事に…

(^m^) プププ

メチャメチャ現代に通じる話やがな。

世の中、知らん方が幸せな事もあるっちゅう事やな。

それにしても昔話やら神話にゃ「決して見ないで下さい」多いなぁ。

玉手箱、鶴、パンドラの箱…

そういや、ギリシア神話にも似たような話あったな。

冥界に妻を取り戻しに行って「決して振り向かないで下さい」ちゅうの。

古今東西であるちゅう事は、何かの「戒め」なんやろな。

で、1500もの化け物に追われたイザナミは剣を後ろの方へ振り回しながら、必死で逃げるんやけど…

なんせ1500もの化け物。斬っても斬ってもルルルルル…ですわ。

あんなに愛しあってたのに、1500もの化け物に追わせんでもええがな。
( ̄ー+ ̄)ニヤリ

とうとう黄泉の国の入り口(黄泉比良坂=よみのひらさか)まで追い込まれるんやな。

そこでイザナギは、そこにあった桃の木から桃の実を3つ投げるねん。

そしたら化け物達は、みんな逃げだしたんですわ。

斬っても斬ってもルルルルルの化け物が、桃の実3つで逃げるって…
(^m^) プププ

いらんツッコミは置いといて、イザナギは桃の実に…

イザナギ
「お前が俺を助けてくれたように、これからは葦原の中つ国(あしはらのなかつくに、日本の事)の人間がつらい事や苦しいめにあった時に助けてやってくれ」

ちゅうて桃の実にオホカムヅミって名前をつけるねん。

つらい時や苦しい時は「桃の実」に助けてもらいましょう。

けど、これで終わらんねんな。

そう1番恐い化け物(?)イザナミが残ってるやん。
(= ̄▽ ̄=)

とうとうラスボス…やなかった。イザナミがイザナギに追いついて、驚いたイザナギは入り口を大きな岩で塞いで…

イザナギ
「もう勘弁してくれや。頼むから別れてくれ!!」

会いに行って「一緒に帰ろう」って言うたん、あんたやがな(笑)

イザナミ
「なんやてぇ~!!アンタがそんな仕打ちするんやったら、アンタの国の人間を1日に1000人殺したるわぁ!!」
イザナギ
「おぉ好きにせいや!!その代わり俺は1日に1500人産んだるわ!!」

さっぱり意味の分からん夫婦喧嘩やな。

まぁ、夫婦喧嘩も蓋を開けたら、こんなしょうもない事なんやろな。
(= ̄▽ ̄=)

ちゅうことで、人間は1日に1000人死んで、1500人産まれてくるんやな。

愛が冷めると、男と女はこんなもんちゅう事か。

それにしても、イザナギって…
(;^_^Aフキフキ

イザナミも好きで蛆虫だらけの雷だらけになったわけやないのに、もうちょっと何とか出来んのかね。

何にしても、どうにかこうにか黄泉の国から帰る事が出来たんですわ。

ここから「黄泉の国から帰る」…

「蘇る」ちゅう言葉が産まれたんやな。

今日はここまで。


知識ゼロからの日本神話入門


にほんブログ村 ニュースブログへ

シェアする

フォローする