今年も「サンタさん」は来んかった…今日この頃。
(ノ_・。)グスッ
サンタクロースのうんちくは昔書いたんやけど…
(いつやったか忘れた)
サンタクロースは「聖(セント)・ニコラウス」のオランダ訛り。
サンタクロースの赤と白は、コカコーラのCMから来てるっちゅう説や、司祭服っちゅう説があるけど、司祭服が正解やろな。
で、サンタクロースはいるのか、いないのか…
正解は「いた」やな。
今から1600年以上も昔に実在した人物。
そんな人が、今来るわけもないか。
“r(^_^;)ポリポリ
「サンタさん」も、和訳するなら「神父さん」とか「司祭さん」。
「サンタさん」やったら、教会に行きゃゴロゴロおるわな。
まぁ、そんな屁理屈はどうでもええか。
(= ̄▽ ̄=)
それにしても、クリスマス・イブを、クリスマスの前日と思ってて、23日をクリスマス・イブイブとか訳の分からんことを言うヤツがようけおるのは、聞いてて恥ずかしい…
クリスマス・イブのイブはイブニングのイブ。
「クリスマスの夜(夕方か?)」っちゅう意味やねん。
何で前日か?
ユダヤ暦では、日没を日付の変わり目とするねん。
だから24日の日没からクリスマスが始まるんやな。
クリスマス(Christmas)は、読んで字の如くキリストのミサ。
キリストの生誕祭やねん。
それがいつから、カップルのイベントになったんやろ。
オイラが大学生の頃にゃ、もう定着してたけど…
まぁ、どっかの商魂逞しい百貨店が考え出したんやろな。
お祭り好きの日本人にゃ、理由なんか関係なく、ただ騒げりゃ何でもええってことか。
ガキの頃は長靴(くつしたなんかも)の形をした入れ物に、お菓子がいっぱい入ったヤツを貰ったりしたもんやけど、今でもあるんかなぁ。
何にしても、今年ももう終わり。
サンタさんが、見えない何かを置いて行ったと思って、今年を過ごすとするか。
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