心愛ちゃんが虐待されてたら自分がDVを受けんからって栗原勇一郎の虐待を黙認してだけやなくて、積極的に虐待に加担してたと。
これは、もう完全に共犯ですな。
千葉小4女児死亡 母親の栗原なぎさ容疑者を再逮捕
千葉県野田市立小4年の栗原心愛さん(10)が1月24日に自宅浴室で死亡した事件で、県警は25日、昨年末ごろに心愛さんを負傷させたとの傷害容疑で再逮捕した父勇一郎容疑者(41)の共犯として、母なぎさ容疑者(32)を再逮捕した。死亡当日の傷害容疑で逮捕しており、この日が勾留期限だった。再逮捕容疑は18年12月30日ごろから19年1月3日ごろの間、勇一郎容疑者と共謀し、心愛さんの顔を自宅浴室の床に打ち付けたり、膝でのしかかったりする暴行を加え、胸の骨を折るけがを負わせるなどした疑い。県警は、勇一郎容疑者の暴行を制止せずに黙認したのが共謀に当たると判断した。
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食事を与えてない疑いは前回の逮捕の時にも言われてたけど…
これは栗原勇一郎の命令やなくて…
栗原なぎさ「自分の意志で食事を与えない事があった」
栗原なぎさ自身の医師で食事を与えない事があったと。
心愛ちゃんは「おかあさんはみたかしてくれる」って思ってたのになぁ。
ほんま泣ける。
これだけ積極的に虐待に加担してるのに、妙な団体が…
「全国女性シェルターネット」が栗原なぎさ再逮捕に声明 「保護されるべきDV被害者」
千葉県野田市の小学4年栗原心愛さん(10)が自宅浴室で死亡した事件で、ドメスティックバイオレンス(DV)被害者を支援するNPO法人「全国女性シェルターネット」(東京)は今月、DV虐待事案として対応を求める声明を出した。家族を暴力で支配するDVと虐待は一体と捉え、母子をともに守るシステムが必要と訴える。同ネットは、暴力を受けた女性を保護する全国67団体で構成。事件は、心愛さんに冷水シャワーをかけるなどしたとして、父親の勇一郎容疑者(41)と母親のなぎさ容疑者(32)が逮捕された。事件前、行政はなぎさ容疑者のDV被害の情報に接していたが踏み込んだ対応をしていなかった。
声明は、DV加害者は「最も大切にする子どもを痛めつけることで、(母親の)支配と拘束を強める」と指摘。「母親なのだから命に代えても子どもを守るべきだという神話は通用しない」とし、暴力で支配された母親が子を守る難しさを挙げた。
その上で「(心愛さんの)母親は保護されるべきDV被害者であり、逮捕されるべき容疑者ではない」と結び、DVと虐待に一体的に対応できる支援システムや法の整備を求めた。
声明に対し、兵庫県宝塚市のNPO法人「女性と子どものエンパワメント関西」の田上時子理事長(68)は「暴力の被害者である母親が共犯と捉えられ、逮捕されたことに驚いている。心身が弱っているであろう母親に、子どもを守れというのは酷だ」と話している。
栗原なぎさはDV被害者で、逮捕されるべき容疑者やないと。
栗原勇一郎の虐待を黙認してただけならこの理屈にも聞く耳を持てるけど、自分の意志で食事を与えてないし、逮捕されて供述出来るんやから責任能力もある。
DV被害者って事を頭に入れても、この理屈は通らんな。
完全に虐待の立派な共犯者です。
栗原勇一郎と栗原なぎさが共犯関係なのは間違いないけど、問題なのは…
警察 心愛さんの死因の特定を進め暴行と死亡の因果関係を詳しく調べる
未だに死因が特定されてない事やねんな。
死因が特定されんから「傷害致死」にすらならん。
傷害の最高刑は15年やから、判決じゃここから2割引されて12年ぐらいになるわけで、栗原勇一郎の罪がそんなもんで許されてええはずがない。
ここは何としても死因を特定して、最低でも「傷害致死」、出来れば「殺人」で起訴出来るようにして欲しいもんです。
何にしても、元々日本は「卑属殺人」なんて罪があったぐらい「子殺し」に関して罰が軽いし、現行法でも虐待死を厳罰に処すのが難しい。
今のところ虐待死の相場は懲役7年前後になってる。
なので、新たに「虐待」「虐待致死」って罪をつくって、これで死刑まで求刑出来るようんま法律をつくって欲しいもんです。
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