「日本人蔑視」って話やけど、騒いでるのは韓国人の方が多いような気が。
それにしても、「日本人蔑視」かどうかは置いといて、ホームセンターがこんなCMを流して何をPRしてるんやろね。
消臭剤を宣伝してるわけでもないし、ただただキモいだけなんやけど。
ドイツ企業のCMが日本人蔑視か。白人男性の使用済み下着をアジア系女性が嗅ぐ内容に非難殺到
ドイツのホームセンター、ホルンバッハ(HORNBACH)の「春の香り」というCMが、アジア人蔑視だと物議を醸している。CMでは、農作業をする白人男性の使用済み下着が自動販売機で売られ、アジア系の女性が購入して匂いを嗅いで喜ぶ、という内容。
最後には「これが春の香り」という文言が付く。
どんなCM?
CMはまず、どこかの農村の風景で始まる。
白人男性が農作業をし、そこに研究員らしき白衣を着た男性が2人現れる。
白衣の男性たちは、農作業をする泥と汗にまみれた男性のシャツやパンツをしかめ面で回収。
その汚れた下着類はパッキングされ、ベルトコンベアに乗せられていく。そこには日本語で「春の匂い」と書かれているのだ。
そして場面はビルが建ちコンクリートに囲まれた薄暗い都市に移る。
自動販売機の前に立つおかっぱ髪のスーツを着た女性が、自販機のボタンを押し、汚れた下着類のパッケージを手に取る。
それを開くと、女性は恍惚とした表情になり、何度も匂いを嗅ぐ。
最後には、日本のアダルトコンテンツのアニメや漫画で「女性が性的な快楽に溺れているときの顔」として表現される「アへ顔」によく似た表情を見せて終わる。
研究員らしき人間が農村に行って汗まみれの男の下着を回収。
この回収した下着を…
パックして日本に輸送。
自動販売機でこの下着を女性が買って…
臭いを嗅ぐと。
外人なんかそれでなくても臭いのに、汗まみれの下着なんか喜んで嗅ぐ奴なんかおらんやろ。
そもそも、このCMの意図が分からん。
日本の「ブルセラ」のパロディ?
またこの広告を制作したHEIMATに所属するクリエイティブディレクターは、ドイツで広告・マーケティングの情報サイト「HORIZONT」にCMについて聞かれ「日本の自動販売機の文化をもとにしている。性別の役をひっくり返したにすぎない。男性が若い女性から中古の下着(スリップ)を買っているという『都市伝説』を、いまは女性が男性の中古のシャツを買う、と変えている」と語った。また、CMのアジア系女性について「この主人公を侮辱的に描いた意図はない。むしろ自販機はすべての人のためにあるものなのだ。これは多民族が住むディストピアで、自己決定をする女性を表現している」などと説明している。
CM動画がネット上に流れると、コメントに「これは日本の『ブルセラ(ブルマとセーラー服を合わせた造語で、女性の制服や下着を売買すること)』のパロディ」という趣旨の意見もみられた。
日本のブルセラのパロディって何やねん。
確かに日本に使用済みの下着を買う変態がおって、それを売ってる店もあるけど、仮に百歩譲って、日本のブルセラのパロディって事なら、ホルンバッハは、こんな物を売ってるって事でええんか?
ホームセンターなんやろ?
このCMの意図が分からんねんなぁ。
ドイツ人には伝わってるんかね。
「日本人蔑視」以前にこんなCMを作って何がしたいんか分からんのが気持ち悪い。
で、このCMを受けて何故か韓国人が…
韓国人のカンさんが署名活動を始める
ホルンバッハは、この動画に対する意見を募集し、署名活動を始めたカンさんらと「話し合いの場を設ける」としている。すでに4月1日または2日に場をセッティングしていると説明しているが、カンさんはこれに対し、書面で「管理職がアジア人と握手して危機を終了させたと証明したいのだろう。私は何かの代表ではない。この署名活動の真の活動主は、数多くのアジア系女性だ。閉ざされた扉の向こう側ではなく、オープンな場で解決すべき」と伝えている。
韓国人が署名活動を日本語のサイトで始めてるねんなぁ。
個人的には、この時点で胡散臭さを感じるんですけど。
しかも、煽ってるのがハフポストやし。
何にしても、「日本人蔑視」かどうかは個人的にはよう分からんけど、その前にCMの意図が全く分からんので、そこが気持ち悪いです。
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