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地球滅亡の日は、実は計算間違いやったらしい

地球滅亡の日は、実は計算間違いやったらしい…今日この頃。
(= ̄▽ ̄=)

無事に12月23日を迎えたわけやけど、個人的には、予言が当たるとかは思った事ないねんけど、去年あんな津波に原発事故を見せられたんで、何かあっても不思議やないと思ってたから、まぁ、良かった、良かった。

で、予言が外れると、ノストラダムスの時のように「実は2000年だった」「実は2010年だった」「実は2100年だった」と、お約束のこじつけが始まるんですな(笑)

何を言うとるかっちゅうと、マヤ暦研究の第一人者のロバート・ワナメーカーって人が計算ミスがあったって言うとるねんな。

何をミスったかっちゅうと、「うるう年」を計算に入れるのを忘れてたと。

で、1周期5000年のマヤ暦をグレゴリオ暦に換算する時に、4年に1日増えるのを計算に入れてなかったんで…

5000÷4=1250

って事で1250日足らんのやと(笑)

なので、今から1250日後の2015年9月3日が地球滅亡の日らしいです。

もうええわ(笑)

それにしても今回は静かやったな。

ノストラダムスの時は、TVも特番やったりしてたから、巷も嘘やとは思いながらも、それなりに盛り上がってたもんやけど…

今回は、TVも静かやったもんなぁ。

細木やら江原で懲りて、オカルト関係は流せんようになったんやろか?(笑)

まぁ、ええ事ですわ。

とはいえ、地球滅亡はないにしろ、東日本大震災の余震はまだあるし、東海、東南海トラフの巨大地震の可能性はまだ言われてるんで、こっちは用心しとかんとな。

予言やなくて、予測できるようになって欲しいもんです。


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