ブルマーが消えたのは「男子の性的なまなざし」が原因らしい…今日この頃。
(; ̄□ ̄)ナヌッ?
ブルマーを「性的なまなざし」で見た事がないんですけど…
ブルマはなぜ消えたのか!? 専門家に聞いてみた
「ブルマは社会の歴史、特に女性解放の歴史と重なります。コルセットで束縛され、広いスカートで動きにくい身体を解放し、自由で動きやすい服装としてブルマは考案されました。しかし、当時の女性は自立しておらず、男性から見て美しくなければならなかったため、ブルマが受け入れられることはありませんでした。その後、女性も社会進出を果たし、スポーツに参加するようになると、アメリカの学校の体操着として取り入れられ、その頃には、女性も自らが動きやすいことを考えるようになりました。日本でも、はじめはアメリカ同様受け入れられず、消えていきましたが、袴やスカートよりも動きやすいので、改良され続けていきました。月日は流れいつしか男子の性的なまなざしの対象となり、誕生した頃とは異なる女性開放の立場で消えていったのです」
個人的に「性的なまなざしの対象」ってのがどうにも理解できんのやけどなぁ。
そもそも、ブルマーってスカートめくりの防御パンツやん(笑)
スカートめくった時にブルマーやった時のがっかり感ちゅうたらもう…
って、何の話やねん(笑)
女子も「ブルマーやからセーフ」ってノリやったやん。
個人的には「ダサい体操着」ってイメージしかないんやけどなぁ。
まぁ、体操着のTシャツをブルマーの中に入れてたのを外に出しだしたら若干エロさはあったけど…(笑)
それも、ブルマーが性的な対象なんやなくて、「隠れてるのをめくりたい」って欲求やからなぁ(笑)
何か、これ以上個人的な感想を書くと変態やと思われるんで、この辺にしとこ(汗)
まぁ、「ブルマー」が「性的なまなざさしの対象」になったのは…
ブルセラショップは、女子高生の中古の制服や体操服、ソックスなどを取り扱う店舗である。 この店は、単に制服を販売する制服販売店や体操服等を販売するスポーツ用品店とは異なる。在庫の制服等は流通業者等から仕入れるほか女子高生や卒業生から直接買い取ったりし、これを主に男性客[要出典]に販売して利益を得る。AV制作会社や飲食店等が女子高生の制服を調達するのに利用することもある。
これが原因やと思うけど、これもブルマー自体が「性的なまなざしの対象」やったんやなくて、ブルマーについてる汗とか染みが「性的なまなざしの対象」やったんやん。
まぁ、ここから「ブルマー=エロ」って洗脳された部分はあるんやろうけど。
ブルマーが消えたのは、結局、女子がはくのを嫌がっただけなんとちゃうか?
ユニフォームに関する騒動1997年11月14日、グランドチャンピオンカップ大阪大会で、全日本女子チームがハーフパンツを着用して試合に臨んだ。ルーベン・アコスタ会長(当時)をはじめとするFIVB首脳陣から「バレーには独自のブルマーがある」とのクレームがついた。当時、日本のVリーグではハーフパンツが主流であり、ブルマーを着用しているチームは1チームのみという背景もあった。新ユニフォームは試作品で1着しかなかったこともあり、続く広島大会と東京大会では従来のブルマーを着用して、騒動はいったん収束した。
翌1998年にFIVBは次のようなユニフォームに関する新規定を設けた。
1.ユニフォームの上は、身体にフィットするシャツ。
2.下はブルマーか股下5cm以内のショートパンツ。これに従わず、バレーボール世界選手権で身体に密着度の低いダボダボのシャツを着用するチームが出現し、同年11月6日にFIVBは5チーム(ブラジル、ロシア、イタリア、クロアチア、ブルガリア)に対して、3,000ドルの罰金を科した。これに対して、ブラジルのアナ・サングラード主将は抗議の意を示した。選手・スタッフや識者からは「動きやすければ何でもよい」「セクハラだ」などと賛否の声が渦巻いた。
この時に田嶋陽子を筆頭にフェミババァがヤイヤイ言うて、その時に女子が「ブルマーに反対してもええんや」って気づいて、「ブルマーをはかない」って選択をしたと思うんやけどねぇ。
だいたい、「性的なまなざしの対象」が原因やったら、ホットパンツとかスパッツとかの方がエロいわけで、女子はジャージしかはけんようになるで(笑)
それにしても、ブルマーの語源って…
・諸説あるが、有力視されているのはアメリカ合衆国の女性解放運動家アメリア・ジェンクス・ブルーマーの発案説である。ブルマーの名称は彼女の名前に由来する。
人の名前やったんやな。
ずっと「Broom Wear(掃除着)」やと思ってたわ(汗)
このブルマーの話で為になったのは、これだけやな(笑)
で、ここにも書いてあるように、ブルマーが消えた理由は…
ブルマー着用の必然性に対して疑問の声が上がり始め、新聞にブルマー廃止を訴える女子中高生の投書が掲載されるようになった。1995年には東京都小金井市議会で若竹綾子市議が問題提起を行い、それが朝日新聞に掲載されると、学校や保護者も含めたブルマ―廃止機運が高まった。また男女同権論者・ジェンダーフリー教育論者の中からは、通常体育の授業時は男女別服装である合理的理由はなく、男女平等教育の観点に照らして男子・女子とも同じ運動着を着るべきであると主張する人々も現れた。
結局は、女子がはくのを嫌がったのが原因なんやと思うな。
だいたい、「性的なまなざしの対象」が原因やった、セーラー服も消えてなおかしいがな。
「男女平等」でブルマーを絡めるなら、制服も否定せんとおかしくなるしな。
まぁ、一因としてなくはないけど、単に「セクハラ」って言いたいが為に利用されてるだけやと思う。
ちゅうか、ブルマーがなくなったら、女子は何でスカートめくりを防御するんか、それはそれでちょっと気になる今日この頃です(笑)
それにしても、ブルマーってもうなくなってたんやな。
オリンピックなんか見てると、ますます薄くなって、密着度アップに進化してるから、こっち方面になってるやと思ってたわ。
まぁ、あれは小中学生にはかせられんか(笑)
何にしても、体操着、スポーツウエアをエロ目線で見るのは、スポーツ自体に興味がない変態だけなんで、大多数は、そんな目で見る事はないと思う。
なので、短絡的に「男子の性的なまなざし」って言うのはやめて欲しいもんですな。
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