2月16日に小惑星「WF9」が地球に衝突するらしい…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!
どうせ何もできんし、楽しみにしてる(笑)
2月16日に小惑星「WF9」が地球衝突!
現在、直径約1kmの小惑星「2016WF9」が地球に接近中である。NASAの予測によると、WF9が地球に最接近するのは2月25日。
最も近づくときでも地球から約5150万km離れた宇宙空間を通過するので、地球衝突の危険はないとしている。
しかし、ロシアの天文学者デミン・ダミール・ザハロヴィチ氏の主張は、これとはまったく違う。
ザハロヴィチ氏の予測によれば、WF9は2月16日に最接近し、地球と衝突する可能性が極めて高いという。
WF9が海に落下した場合、破局的な大津波が発生し、海水は沸騰する。
NASAが去年発表したニュースでは…
一つは、2017年1月中旬に太陽に最接近するとみられ、北半球の地上から双眼鏡で見える可能性もある。ただし天体が放出するちりが、観測できるほど十分に明るく輝くかどうか、現時点では不明。もう一方の天体は、2月下旬に地球から5100万キロまでの距離に近づくが、ガスやちりを放出しておらず暗い。彗星ではなく小惑星の可能性もある。大きさは直径0.5~1キロ程度とみられる。
51万キロやったら月までが38万キロなんで、ちょっと間違えたら衝突するかも?って思うけど、5100万キロやからねぇ。
多少、計算間違いがあっても衝突する事はないんちゃう?
仮に衝突する事があれば、「直径0.5~1キロ」ってのは人類を滅亡させるのに十分な大きさやけど…
コンピュータ シミュレーションによると、直径200mの隕石が大西洋の真ん中に落ちた場合、沿岸部で高さ200mの津波が発生し、オランダ、デンマーク、マンハッタンをのみこみ、何億人も死ぬという。
直径200mで高さ200m津波が発生するんやから、直径1キロやと1キロの津波が発生する事になるからねぇ。
ちなみに、地球に落ちた最大の隕石は…
いまから32億6,000万年前に衝突した巨大隕石は、直径50km前後(37km以上)と、現在のロードアイランド州と同じくらいの幅があった。
直径50キロ以上なんで、これに地球は耐えとるから、人類は滅亡するかもしれんけど、地球的には問題なさそうですな。
まぁ、これを耐えたとしても、先月紹介したように…
10月には惑星ニビルが衝突するらしいんで、結局今年で地球は終わるんやけどな(笑)
何にしても、とりあえず2月16日(NASAが2月下旬って言うてるから2月いっぱい)を楽しみしてます(笑)
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