ネット検索結果、削除認めず=逮捕歴「公共の利害」―初の判断基準示す・最高裁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170201-00000061-jij-soci
当然やな。
インターネット検索サイト「グーグル」で名前などを入力すると、逮捕歴に関する報道内容が表示されるのはプライバシーの侵害だとして、男性が検索サービス大手の米グーグルに検索結果の削除を求めた仮処分申し立ての抗告審で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は1日までに、「男性の逮捕歴は公共の利害に関する」として削除を認めない決定をした。
こういうのは削除するどころか、むしろ国が犯罪者のデータベースを公開するべきやろ。
性犯罪者は特に。
江戸時代なんかは犯罪を犯す毎に「一」「ナ」「大」「犬」って刺青を増やして行って、これ以上犯罪を犯したら死罪やったって話もあるけど、これの代わりやねん。
今は「加害者の人権」とかいう訳の分からんもんがあるから、身体を傷つける罰則が設けられんわけで、地域住民がそれを知る術がない。
近くに性犯罪の前科者とか殺人の前科者が住んでたら、知ってる事で防げる事もあるがな。
「差別につながる」ってな話もあるけど、それはしゃあないやろ。
窃盗とかならまだしも、性犯罪と殺人は差別されようがどうしようが「少年」も含めて積極的に公開すべきですわ。
それだけの事をやったんやから。
これで再犯して被害者が出ても誰も責任を取らんのやで。
それなら、公開して「自分の身は自分で守れ」って言われた方がまだ納得できる。
なので、最高裁がこういう判決も出した事やし、ここから一歩進んで、犯罪者のデータベースを公開する方向に進んで欲しいもんです。
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