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猫に対するイメージが覆った

猫に対するイメージが覆った…今日この頃。
\(◎o◎)/!

犬は人間に忠実で、人間の危機に自分の身を挺しても助けてくれるってイメージがあるけど、猫は自由気ままで、自分の関心のある事しかせんってイメージやったのが…


猫が猛犬に体当たり、飼い主の子ども救う 米

その時の動画がこれなんやけど…

- YouTube
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これはすごい(笑)

なかなか見事な体当たりです(笑)

しかも、相手は自分より大きい犬。

まぁ、ネコ科とイヌ科って考えりゃ、ネコ科にゃライオンもトラもおるけど、イヌ科はせいぜいオオカミやから、単純に考えりゃネコ科の方が強いけど、それでも猫やからなぁ。

ちゅうか、この猫の行動は、どういう心理なんやろ?

犬なら、ご主人様の危機を助けに来たってイメージがすぐできるんやけど、猫にゃ「ご主人様」って感覚ないやろ?

猫が思っとるのは、「エサをくれる手下」ってぐらいのもんとちゃうん?

個人的なイメージでしかないけど…

となると、これは「俺のおもちゃを取るな」って感じなんやろか?

それとも、「俺の舎弟に何しとるねん」って感じ?

それとも、元々この犬と敵対関係にあって「また来よった」っちゅうて迎撃したんやろか?

どうにも、「猫」と「人間を助ける」ってイメージが結びつかんので、脳内が混乱してますわ(笑)

逆なら、「さすが犬」ってすんなり受け入れられるんやけどなぁ。

どういう「心理」で助けたんか、さっぱり分からんわ。

猫好きの人、猫を飼ってる人がいたら解説して下さい。


解説してやる

それにしても、犬も恐いのぉ。

ありゃ、完全に狩りモードやん。

そんな犬に向かって、半分ぐらいの大きさの猫が体当たり。

いやぁ、ほんま感動した。

常々『「固定観念」「先入観」はあかん』って言い聞かせてるのに、固定観念、先入観に縛られてる自分がいて、その固定観念、先入観が崩れた瞬間でした。

しかも、その固定観念、先入観が崩れると、オタオタするってのも分かってしまった(笑)

我ながら、「想定外」の事が起きるとパニックになるようですな(笑)

何にしても、良いものを観させて頂きました。


猫ぐらし 2014年 夏号( 06月号) [雑誌]











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