「まさか刻みのりとは…」 東京・立川の食中毒 市長が陳謝
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170301-00000514-san-soci
https://www.youtube.com/watch?v=j2nLpRHOVT8
お隣の国の海苔に大腸菌が付着してたって話はちょくちょくあるけど…
同市教委によると、刻みのりは各教室で給食当番の生徒がトングでつまんで親子丼に振りかけていた。ちらしすし、たらこスパゲティなどにも使われる定番食材だが、食中毒の感染源になることはほとんどない乾物とあって、「まさかのりにウイルスがつくとは…。加熱しない食材なので、これからは使用が難しくなる」(清水市長)と関係者の間に波紋が広がっている。
日本の刻み海苔はノロウイルスが付着してましたってか。
シャレにならんな。これ。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170228-00000044-jnn-soci
きざみのりは今月16日の給食の親子丼で使われていて、仕入先に保管されていた賞味期限が同じきざみのりからノロウイルスが検出され、患者のウイルスと遺伝子配列が一致したということです。また、和歌山県によりますと、1月に御坊市で給食を食べた生徒ら800人以上が食中毒となった問題で原因となった磯和えにも、東海屋が製造した同じきざみのりが使われていたということです。
御坊市のもこれが原因か。
乾物やから長期保存できるから、色んなとこで、これが原因の被害が起きとるんやろな。
で、加工を委託されてた会社の爺がインタビューに答えてたけど…
動画付き↓
FNNプライムオンライン|フジテレビ系FNN28局のニュースサイト
フジテレビ系FNN28局が配信しているニュースサイト「FNNプライムオンライン」。国内外の取材網を生かし、政治・経済・社会・国際・スポーツ・エンタメなど、様々な分野のニュースをいち早く、正確にお伝えします。
のり加工業者社長は、「申し訳ないという気持ちですよ。そりゃ当然です。当然すぎるくらい、当然です」、「悪いのはわたしです」などと語った。
「悪いのはわたしです」と、反省の意思を示したのは、ノロウイルスが検出され、東京・立川市での集団食中毒の原因となった刻みのりを製造した業者の男性。
のりの加工をしているという。
問題ののりは、大阪市のメーカー「東海屋」が製造。
男性は、その下請けとして、のりの裁断などの加工・梱包作業を委託されていた。
実際、刻みのりを作る過程を見せてもらった。
のり加工業者社長は、「原料を入れる際に手袋を、本当は使えばいいんでしょうが、時間がかかってしょうがないので、手で触ったのが原因じゃないかと」と語った。
効率よく作業するために、「素手」で持ったのりを、裁断する機械へと入れていたという。
問題の刻みのりの作業をしていたのが、2016年12月。
その時の体調について、のり加工業者社長は、「ノロウイルスはやっていましたね。一応やっぱり、多少吐き気がした時期がありましたし」と語った。
ノロウイルスが疑われる症状があった時期に、素手でのりを触り、作業をしていたという。
のり加工業者社長は、「たまたまノロウイルスの菌があったのが問題でね。なかったら、こんな事件生じないです。(今までも同じやり方で?)1回もないです。ノロウイルスって、はっきりわかっていたら、作りませんよ」と語った。
加工を委託したメーカー・東海屋も、もともとののりは、高温で焼かれているため、ノロウイルスは、裁断・梱包(こんぽう)段階で、作業員を介して混入したとみている。
ヘラヘラ笑いながら、ほんま何やねんこの爺。
こんなん完全にバイオテロやん。
それにしても、衛生管理にうるさいにこの日本で、こんな食品加工業者がまだおるとはなぁ。
まぁ、食品偽装だの何だの食品業界って色々と闇が深いし、こういう加工業者がおっても不思議やないか。
何にしても、日本の食品加工業者は中国、朝鮮半島とあんまり変わらんってのがよく分かりました。
なので、安い加工食品は、本当に気をつけましょう。
コメント