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「犬を飼っていた女の子」っていう精神鑑定クイズ

精神鑑定クイズをやってみた…今日この頃。
/(°ё°)\ホェー

前に

サイコパスかどうか分かるテストをしてみた
サイコパスかどうか分かるテストをしてみた…今日この頃。 Σヽ(ヽ°ロ°)ヒイィィィ!! サイコパス(精神病質):サイコパス、あるいはソシオパスとも呼ばれる。シリアルキラー(連続殺人者)や重度のストーカーの多くがサイコパスに属すると...

「サイコパス」かどうか分かるテストをやったけど、これは更に難しくて、さっぱり分からんかった(汗)

まぁ、正解すると「精神異常」らしいから、正解せん方がええみたいやけど、何か悔しい…

それでは、問題。


ある女子大生が、東京の大学に合格し、マンションで一人暮らしを始めました。

でも彼女は口下手で、東京では友達も彼氏も作ることができませんでした。

彼女は寂しさに耐えきれなかったので、犬を飼うことにしました。

幸いなことに、そのマンションはペットを飼ってもよかったのです。

その犬はとてもかわいい犬でした。

女子大生は犬との暮らしをブログに綴りました。

彼女には文才があったので、サイトは少しずつ人気を集め、1年も経つころには大人気のサイトになるほどでした。

ところがある日、彼女が犬を散歩させているときに、その犬が近所の家の猫を噛み殺してしまいました。

猫の飼い主のおじいさんは、たいへん悲しみましたが、彼女と犬のことをよく知っていたので、猫の慰謝料も請求せず、ぜんぜん気にしてないから、とさえ言ってあげました。

ところが彼女は、犬を保健所に連れていき、処分させてしまったのです。

さて、なぜその女子大生は、自分の犬を保健所に連れて行ったのでしょうか?

分かりました?

何か知らんけど、解答が物語形式になってて、めっちゃ長いんやけど…

まぁ、ええか(笑)

それでは、解答です。

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精神鑑定クイズの解答


F吉とD菜がB美のところにやってきた。

F吉「『犬を飼っていた女の子』ってクイズ、解いてくれる?」

B美はプリントアウトを読み終えると、2人に尋ねた。

B美「あなたたちはどう思ったの?」

F吉は自信なさげに答えた。

F吉「どこがクイズなのか、わからなかった」

D菜も釈然としない顔だった。

D菜「その女子大生は責任感が強くて、次に事故を起こしたら、今度こそ取り返しがつかないと思ったから、泣く泣く犬を保健所に連れて行った…とか思ったんだけど、まさかこんな簡単なので正解なわけないし」

B美は首を振ると、ぼそぼそと答えた。

B美「それで正解よ。おめでとう」

D菜は抗議した。

D菜「ねえB美、やけにテンション低くない? 本当にこれで正解なの?」

B美はきっぱりと答えた。

B美「まちがいなく、それで正解。人間として、それが正しい答え。つまりD菜もF吉も、すばらしい善人ってことよ」

F吉とD菜は追加の説明を求めた。B美は仕方なく答えた。

B美「これには『精神鑑定クイズ』って名前がついてるわね。つまりこれは、精神異常者を検出するためのクイズなの。これと同じタイプで有名なのに『弔問客に惚れて息子を殺した未亡人』があるんだけど」

F吉は首を振った。

F吉「それ僕、知らない」

D菜「私も聞いたことないわ」

B美は、そのクイズを紹介した。

B美「あるところに、夫婦と息子の3人家族が暮らしていました。ところがある日、夫が急死してしまいました。そこで葬儀が行われたのですが、参列に来た、夫の会社の同僚の男に、未亡人は一目惚れしてしまったのです。さて数日後、未亡人は自分の息子を殺してしまいました。なぜでしょう?ってクイズよ」

F吉「ええ? 何それ」

D菜「再婚したいけど、息子さんがいると邪魔になるから?」

B美は頷いた。

B美「普通の人なら、そう答えるの。でも精神異常者は『息子の葬式でもう一度、その同僚の人に会えるから』って答えるんだって」

F吉とD菜はびっくりした。

F吉「もう一度、会いたいってだけで息子を殺しちゃうの?」

B美は答えた。

B美「だからこそ、精神異常者をあぶりだすクイズなのよ。それによく考えてみれば、ある意味、実にリアリスティックな行動だと思わない?」

「息子を殺しても、その同僚と再婚できる可能性は低いけど、葬儀にその同僚がやってくる可能性は高いから」

「つまり、ある意味、賢くて合理的なんだけど、全体としてのバランスがものすごく悪くて、みんなが『え? それだけのためにそこまでやる?』って思うような人を、検出するクイズなの」

D菜は納得した。

D菜「『犬を飼っていた女の子』も、そういったクイズなのね?」

B美は頷いた。

B美「F吉とD菜は、『その女子大生は責任感が強かったから、泣く泣く犬を保健所に連れて行った』っていう、すごく一般的な答えをした。だからあなたたちはとっても健全なの。良かったじゃない」

F吉「じゃあ精神異常者はどう言うの?」

B美は答えた。

B美「ブログのアクセス数を増やしたかったから」

F吉とD菜は絶句した。

B美は淡々と続けた。

B美「そもそも、その女子大生が犬を飼い始めた動機は何?」

F吉は答えた。

F吉「東京の一人暮らしで寂しかったからだよね?」

B美は頷いた。

B美「そう。つまりその娘は、寂しさを埋められれば何でも良かった。友達か彼氏さえいれば、犬を飼ってはいなかった」

「本当は彼女は、他人とのつながりを求めてたんだけど、それが手に入らなかったから、仕方なく犬を飼ってたのね。文章を注意深く読むと、その娘が犬を好きだったとは、まったく書かれていないでしょ」

「ところがブログを書いているうちに、あきらめていたコミュニケーションが手に入っちゃう。アクセス数が伸びて、何か書くたびに、みんなが注目してくれる。そのうちその女子大生は、もっとアクセス数を伸ばしたい。もっと私のことを知ってもらいたい。たとえブログが炎上したって、無視されるよりずっとまし…そう思うようになったのよ」

B美は不愉快そうに続けた。

B美「現実には、たとえブログが炎上したところで、『責任感がある』とか『筋を通した』とか、彼女に味方する人も多いと思うわ」

「ブログをはじめて1年も経ってるんでしょ? そろそろ新展開も欲しいころよね」

「犬を処分すれば、保健所に連れて行く日の悲しさとか、犬がいなくなった寂しさとか、飼い主としての自責の念とか、徐々に痛手が癒えていく様子とか、新しい犬を飼おうと決意するとか、心機一転、ペットショップに行くとか、いえ、保健所の犬を引き取るってほうが、贖罪にもなるから、もっと効果的ね。そんな感じで当分、ネタには困らないでしょうし」

B美は吐き捨てるように言った。

B美「つまり私は、裏の正解も思いつくようなタイプだったってわけ」

「この問題の裏の正解を思いついた人は、立派だと思うけど、ちょっと注意したほうがいいとも思うの」

「まして『アクセス数を伸ばしたかったから』って回答のほうが自然と思うような人は、すごく精神的に危険な状態だと思う。こんなクイズを嬉々として作った人に至っては、もう救いようがないわ。このクイズの作者を見かけたら、全力で反対方向に逃げることね」


採点基準。

「精神鑑定クイズ」の趣旨を理解している…1点

ブログに関して触れている…1点

「アクセス数を増やすため」と回答…5点

「犬好きと書いていない」と指摘…1点

そもそもの動機について指摘…1点

ブログの今後の展開を予測…1点

最初、「ブログで怒られたから」やと思ったんやけど、「正解したら精神異常」やからなぁって思い直して、「目の前で小動物が死ぬのを見て快感を感じたから、保健所に行って殺処分されるのを見る為」って思ったんやけど、それやったら自分で殺した方が早いもんなぁ…

単純に「ブログのネタの為」か?って最終的に思ったんやけど…

「ブログのアクセスを増やす為」ってか。

ええとこまで行ったんやけど採点基準を見ると3点か…

犬がどうなろうがブログが書けりゃ良いってとこまでは分かったんやけど、「炎上」まで想定してとにかく他人とつながりたかったっちゅうのまでは思いつかんかったなぁ。

精神異常も奥が深い。

ちゅうか、このケースで泣く泣く犬を保健所に持って行くってパターンもあるやろ。

そう考えると、結果が同じやからはた目にゃ、「精神異常」かどうかの見分けがつかんってことになる。

同じ結果でも、中身が違うと全然違う。

サイコパス判定みたいに明らかに結果が異常な場合は、分かり易いけど、今回のケースは…

そう考えると、普通の人間に見えて、中身はかなりおかしいっちゅう人間を判別するのは、かなり難しいってことやな。

何か、すごい恐いことに気付かされたテストです。


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