前代未聞の茶番劇で菅内閣不信任案が否決される

天正10年6月2日(1582年7月1日)は、本能寺の変が起きたから、今日も歴史の転換が見れるかと思ったら茶番劇やった…今日この頃。
┐(´～｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

400年以上前の今日にｸｰﾃﾞﾀｰが起きたから、今日もｸｰﾃﾞﾀｰが起きるかと思って早く起きてたんやけど、あまりにも情けない茶番劇で泣きたくなってきたわ。

こんな政権を支持する人間が3割もおるんやから、国民もどうしようもないわな。

日本人には議会制民主主義は向いてないんかもしれん。

政治ｼｽﾃﾑもそろそろ見直した方がええかもな。

それにしても、前代未聞の茶番劇ですな。

空き缶の最後が見れると思って、12時からTVにかじりついてたら、茶番劇が始まって、「めどが立ったら辞める」って言うたから、「じゃあそれでええわ」っちゅう話になって…

あのぉ、逆に言うたら、めどが立たんかったら辞めんっちゅう事ちゃうん。

ちゅうか、空き缶やったらめどが立たんから辞めてくれって話やなかったんかいな。

で、その道筋をつけたﾙｰﾋﾟｰの頭の中じゃ…

鳩山由紀夫前首相は菅首相の退陣時期について「2次補正の成立までということではなく、早期編成のめどがついたときだ。6月中にめどがつく」と述べ、月内に退陣すべきだとの考えを示した。

そんなわけないがな。

ちゅうか、ｼﾞｬｽｺが代議士会の後で、これは辞める条件やないって言うとったがな。

それに、可決したら解散するって言うてた男やで。

被災地の事よりも、自分が首相の椅子に座り続ける事を優先するﾔﾂやねん。

国会の会期延長にしたって、ここまで追い込まれな考えもせんかったﾔﾂやねん。

もう、これで空き缶を辞めさす手段はなくなったんやから、空き缶がこの話を蹴るのは簡単な事で、お得意の「言った」「言ってない」の水掛け論に持ち込んで終わりですわ。

どいつもこいつも、理念もなけりゃ信念もない。

ほんま、どこまでも腐ったﾔﾂらですわ。

ちゅうか、民主党もおかしけりゃ、自民党もおかしいわ。

何の算段もなしに、内閣不信任案出して、圧倒的多数で否決。

1回出したら、もう出されへんのに…

もうちょっと根回しするとか、何かなかったんかね。

与党もｱﾎなら、野党もｱﾎ。

同じｱﾎなら踊らな損ってか。

ほんま、出るのはため息ばかりです。