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万引きで北海道警・美深警察署の副署長、室田裕二容疑者(57)を現行犯逮捕

「警察を見たら犯罪者と思え」ってぐらい警察の犯罪も珍しくないけど、定年前の副署長がねぇ。

しかも、2625円相当の万引き。

色々と終わっとるな。

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美深警察署 副署長 “万引き“で逮捕 白髪染めなど2625円相当

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170702-00010000-hokkaibunv-hok
北海道名寄市のホームセンターで家庭用品を万引きしたとして、北海道警察・美深警察署の副署長が7月2日、現行犯逮捕されました。

 窃盗の疑いで現行犯逮捕されたのは、美深町の美深警察署・副署長、室田裕二容疑者(57)です。

 室田容疑者は、2日午前10時35分ごろ、名寄市徳田のホームセンターで白髪染めや漂白剤など、2625円相当を盗んだ疑いがもたれています。

 この日、室田容疑者は休日で、犯行前には別の商品を購入していました。

 調べに対し室田容疑者は、「私がやったことで間違いない」と容疑を認めています。

後3年で定年やのに、何でこんな事するんかね。

病気なんやろか?

それか、57歳で痴呆が始まった?

まぁ、警察は身内に甘い組織なんで、この程度じゃ懲戒免職にゃならんのやろうけど、ここは信頼を取り戻す為にも懲戒免職にして、退職金を没収してくれんかね。

そうすりゃ見直すけど、北海道警自体が「悪の組織」やからねぇ。

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北海道警裏金事件

北海道警裏金事件 - Wikipedia
事件の内容

この事件の特徴は、捜査協力者がいたことにして、その費用を本部に請求し、その費用を警視以上の幹部が私的流用していた点である。また、偽領収書を作成もしていた(協力者として勝手に名前を使われた人物は慰謝料訴訟を起こし勝訴している)。

主に裏金作りをしていたのは、本部の次席や管理官、署では次長又は副署長が担当していたが、自らも裏金を受け取っていた。2003年11月28日には、時の警察本部長・芦刈勝治警視監(07年2月警察庁辞職)が定例会見で「不正経理の事実はない」と否定した。高橋はるみ北海道知事は、これを受けて「疑惑を否定した道警本部長の発言は重い」と疑惑を否定する道警を支持するコメントを発表し、道としてこれ以上の真実追及は行わずに幕引きを計ろうとした。この高橋知事の方針は各種メディアや道民から強い批判を受け、後に市民オンブズマンが中心となり追求が行われ、北海道議会でも、この件が取り上げられるようになり、年が明けた2004年にようやく高橋知事や道警本部長が重い腰をあげ、内部調査に着手した。また北海道新聞が2003年から特集を組んで追及を開始している。

2004年2月になって、元釧路方面本部長原田宏二が「自分が退職するまでは裏金が存在していた」と記者会見で告発し[2]、更に翌月には、弟子屈警察署次長を最後に退職した元警部が長年にわたり裏金作りをしていたことを告発し、後に元生活安全部長も同じようなことを告発した。

これを境に道警は更なる内部調査を行ったが現在でも事実解明をしているとは言いがたい。内部調査メンバーはいずれも副署長や次席を経験した幹部ばかりであった。しかも、後の調査結果の発表では当時の本部長や警務部長、総務部長のいずれも「私的流用はなかった」と発言したが、告発した二人は「私的流用は間違いなくあった」と言うなど食い違いが見られた。

2004年8月には、興部警察署長が裏金問題のために自殺した。遺書では、「自らも裏金を作り受け取っていた」と書かれていた。冬頃には北見方面本部警備課でも裏金疑惑が浮上し、2004年12月になり内部処分を発表した。処分者数は3235人で、懲戒処分が98人、減給は86人、戒告11人、内規処分が本部長をはじめ137人、更に2750人が口頭厳重注意や口頭注意で、最も重かったのが元北見方面本部警備課長の警視が停職1ヶ月(1人)で、日本警察、道警史上初の大規模不祥事事件の割には軽い処分であった。 この事件での裏金総額は2億5600万円で、2004年12月に道に返還した。

2625円相当を盗んだぐらいじゃ犯罪とすら思っとらんやろな。

何にしても、犯罪を犯した公務員に税金で退職金をくれてやったり、税金で半分が補填されてる共済年金なんかが支給されるのもおかしな話なんで、懲戒免職にならんでも犯罪を犯した時点で、全て没収できるように法改正して欲しいもんです。


北海道警察 日本で一番悪い奴ら











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