殺人未遂からの殺人やなくて、傷害からの傷害致死なんやな。
包丁で刺してたら殺人未遂からの殺人になるんやから、キックボクサーなら体が凶器なわけで、これも同様でええのに、ほんま警察の基準が分からん。
新橋の飲食店で女性従業員殴られ死亡 傷害容疑で男逮捕
飲食店従業員の女性の顔を殴ってけがを負わせたとして、警視庁愛宕署は、住所、職業不詳の伊藤英治郎容疑者(31)を傷害容疑で逮捕し、25日発表した。女性は暴行された6日後に死亡し、署は容疑を傷害致死に切り替えて調べている。署によると、伊藤容疑者は4日午後10時40分ごろ、東京都港区新橋3丁目のビル内の飲食店で、この店の従業員与島稜菜(よじまりょうな)さん(19)の顔を複数回殴り、髪をつかんで引きずり、急性硬膜下血腫などの大けがを負わせた疑いがある。容疑を認めているという。
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でこれを文春が詳しく書いてて…
「19歳の娘がキックボクサーに撲殺された」母親が告白
近隣からの110番通報を受け駆け付けた警察官に抵抗し、公務執行妨害で逮捕されたのは、店の経営に関わる伊藤英治郎容疑者(31・後に傷害容疑で再逮捕)。伊藤は都内のキックボクシングジムに通っていた。「その日、英治郎さんは友人と来店して客席でどんちゃん騒ぎ。他の一般客はドン引きしていました。それをミナミ(稜菜さんの源氏名)は咎めたんです。客が帰ると彼は激高してミナミをロッカールームへ連れて行った。鈍い音と共に彼女の悲鳴が聞こえ、覗くと抵抗する彼女の髪を引っ張り、馬乗りになって顔を殴ってて……」(店のスタッフ)
伊藤容疑者は5月頃から稜菜さんを店の寮に住まわせ、シフトを厳しく管理し、友人との接触を禁止。自分の立場を利用して恋人になるよう迫った。稜菜さんは2歳の子を持つ未婚のシングルマザー。16歳で出産し、金銭的に苦労が絶えなかったという。稜菜さんの母親は涙ながらに胸中を告白した。
「対面しても娘だとわからないほど変わり果てていて、夫は涙を流し崩れ落ちました。子供(孫)がもうすぐ3歳で娘が20歳になるから、来年は七五三と成人式が一緒にできるって楽しみにしていたんです。結婚式だってしてないのに殺されたんです。葬式が先だなんて……」
事件の詳細と、母親の告白動画は「週刊文春デジタル」で7月27日(木)に公開する。
19歳で未婚の母で子供が2歳ってのも、何だかなぁって感じやけど、明日27日に母親の告白動画が公開されるって事やから、それを待つとしますか。
それにしても、キックボクサーで何があったか知らんけど、キレて1時間も殴り続けるって尋常やないな。
しかも、相手は女。
こういうのは、野犬やクマ同様、害獣として駆除の対象やと思うけど…
何にしても、傷害からの傷害致死ってのは、どうにも納得できんので、殺人に切り替えて欲しいもんですな。
コメント
日本の司法には殺人に至るまでの「攻撃属性」を見る傾向があります。
重要なのは刃物を使った「斬撃属性」の攻撃と
素手もしくは鈍器を使った「打撃属性」の攻撃
斬撃属性では殺人の意思があったものと見なされ
殺人未遂及び、殺人で起訴される恐れがあります。
一方、打撃属性では例え本気で殴り殺したとしても
相当な殺意が証明されない限り傷害致死止まりになる傾向があります。
理不尽ですが、悪法もまた法です。
女や子供を殴ったり、蹴ったりするしょーもない男は
生きとる価値なし。
殺人とか死刑に値するわ。
厚生なんか絶対せんで。
性根が腐っとる。