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子供が「バーニラ」と歌い出し親が困惑 大音量で走るアドトラック 他県から流入

初めて聞いたけど、これはあかん(笑)

「バーニラ♪バーニラ♪バーニラ♪きゅうじん♪バーニラ♪バーニラ♪高収入♪」

が耳から離れん(笑)

そりゃ、子供は歌うわ(笑)

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「バーニラ」と子どもが歌い出し親は困惑…東京都条例の「抜け道」を走るアドトラック

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170908-00006635-bengocom-soci
ある日、都内に住む女性の子ども(6歳)が「バーニラー、バーニラー、バーニラ、きゅうじん♪」と歌い出した。歌っていたのは、風俗店求人サイトの宣伝をするトラックが渋谷の繁華街を走りながら大音量で流している楽曲。何度も聞いて覚えてしまったのだ。ギョッとした女性は「歌っちゃダメ!」と止めたが、「どうしてダメなの?」と聞き返され、困惑してしまったという。

そりゃ説明に困るわな(笑)

関東圏の人間やないから、このニュースで初めて知って、初めて聞いたけど、これは中毒性あるわ。

子供が歌うのは無理もない。

「エッチなお店のもんやから…」って説明したら、余計に喜ぶやろうし、説明のしようがないしなぁ。

で、これを規制しようにも…

10年近く前から、街中を大音量の音を出し、派手なデジタルサイネージや電飾を用いて走るアドトラックに対し、苦情が多く寄せられるようになったという。そこで東京都では2011年、屋外広告物条例施行規則を改正して、広告宣伝車のデザインの自主審査制度をスタートさせた。審査は、業界団体などで構成する「公益社団法人東京屋外広告協会」(東京都千代田区)が実施。この自主審査を通らなければ、アドトラックは東京では走れないことになる。

例えば、風俗店求人サイトのアドトラックが審査を受けた場合はどうなるか、東京都の担当者に確認したところ、「自主審査を通るのは難しいのではないか」という回答だった。公開されている審査基準で、基本方針の「年齢、性別に係らず人々に不快感を与えないデザインとすること」や、「広告の表示内容」の「公序良俗に反しないこと」「児童及び青少年保護の観点から適切な内容とすること」などが抵触する可能性があるという。それでも、都内では風俗店求人サイトの宣伝を始め、東京都が導入している自主審査を通るとは思えないアドトラックが横行している。一体、なぜなのか。

「そうしたアドトラックのナンバーを見ると、ほとんどが他県だと思います。あくまで東京都で登録された車両しか審査対象になりません。そして大体、アドトラックの問題は都市部のものなので、他県ではほとんど規制がない。他県で登録した東京都への流入を手をこまねいて見ているしかないのが実態です」

東京では登録できんけど、他府県で登録したもんが東京を走る分には規制できんと。

そもそも、車外にスピーカをつけるってのを法律で禁止したらええねんな。

そしたら、うるさい選挙カーもなくせるし、ええ事尽くめやん。

だいたい、スピーカーを車外につける必要ある?

なので、これを法律で禁止して、選挙カーともども撲滅する事をおすすめします。

まぁ、車内で爆音鳴らして走ってるアホもおるんで、車外のスピーカーと音量の基準も設けた方がええかもな。

何にしても、「抜け道」とか悠長な事を言うとらんと、とっとと、新たな規制をつくるなり、国会で法律をつくるなりして欲しいもんです。

個人的には、選挙カー撲滅の為にも車外スピーカー禁止の法整備の方向でお願いしたいです。











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