また認知症の高齢者かと思ったら20代かいな。
しかも、30kmも。
故意にやらんとできんと思うんで自殺かもしれんな。
高速道路30km逆走、2人重軽傷 原因捜査中
千葉県の東関東自動車道で、車が30kmにわたり逆走してトラックと衝突し、2人が重軽傷を負った。10日午前0時すぎ、東関東自動車道下りで、車がおよそ30kmにわたり東京方面に逆走し、酒々井町でトラックと衝突した。
この事故で、車を運転していた20代とみられる男性が重傷、トラックの運転手(50代くらい)が軽傷で、警察は、事故の状況を調べている。
現場周辺の地図
途中で何台かとすれ違うし、どう間違えても30kmも逆走できんやろ。
正面衝突するまで気づかんってのは、ちょっと考えられへんな。
若年性認知症ってのもあるけど、20代で発症するってのも考えにくいし、自殺としか思えんのやけど。
まぁ、自転車、歩行者を含めたら、高速道路の誤進入は20代が一番多いみたいやけど。
高速道路に誤進入、目立つ若年層 原因はナビアプリか?
歩行者や自転車などが高速道路に誤って進入するトラブルが昨年度3678件あり、5年前よりも約4割増えていることがわかった。近年、若年層の誤進入が目立つ。国土交通省は、スマートフォン用の道案内ソフト(ナビアプリ)が誤誘導したケースが多いとみて、業者に改善を求めた。国交省によると、誤進入は2011年度は2598件だったが、14年度3338件、15年度3501件、16年度3678件と年々増加。半数は歩行者で、原付きバイクが約3割、自転車が約2割を占める。
高齢者の認知能力の低下による誤進入が多いと思われがちだが、50歳以上の誤進入が11年度から16年度で約1・3倍に増えたのに対し、50歳未満の件数は約2・2倍に増えている。
11~16年度の合計数を年代別に比べると、最も多いのは20代の3345件だ。次いで70代の3101件、60代の1649件、10代の1580件、30代の1542件となっている。
誤進入の要因の一つに、急速に普及しているナビアプリの存在がある。
歩行者、自転車で高速に入るぐらいやから、車でも入るやろうけど、それでも30kmはなぁ。
間違えてると思ってないから、そのまま突っ込むんやろか?
それにしても、高速逆走してトラックと正面衝突して…
こんな状態でも生きてるってのが凄いな。
何にしても、理解に苦しむ状況なんで、どうなって逆走して、何で正面衝突するまで気づかんかったんか、詳しく聞き出して欲しいもんです。
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