40代で体力がなかった人は60代でﾎﾞｹる可能性があるらしい…今日この頃。
Σ(￣Д￣|||ｶﾞｰﾝ
四捨五入したら50になるんやから、ｵｲﾗはもう手遅れです(汗)
40代で体力がなかった人は60代で認知機能に影響が出る
40代で体力テストを受けた人を追跡
研究チームは1970年代にトレッドミル（ランニングマシン）による体力テストを受けた1270人（平均年齢41歳）を対象に、20年後にMRIによる脳スキャンと認知機能テストを行った。
体力テストでは、時速4キロ程度のウォーキングを行い、心拍数と血圧が測定された。
脳の容量が減少
20年後、60代になった被験者の脳をMRIで検査したところ、若いころの体力テスト時に心拍数、血圧（最低血圧）が大幅に上昇していた、いわゆる体力のない人たちは、体力のある人たちに比べて脳容積が減少していることが分かった。
ｲﾔｰｰ(‘Д’;)ｰｰｯ!!!
具体的には体力テスト時の最低血圧が7.1mmHg、1分間の心拍数が8.3回増えるごとに、脳年齢が0.5歳上がる。
完全にｱｳﾄやん(笑)
それでなくても頻脈やのに…
今回の研究結果は因果関係を証明するものではなく、運動以外の生活習慣や食生活も脳の健康に影響していた可能性はあるが、研究を率いたNicole Spartano博士は、30分程度のウォーキング、階段の上り下りなど、心臓のポンプ機能を上げる適度な運動を毎日行うことを勧めている。
まだ、確定やないんやな。
ちょっと安心したけど、何か余命宣告された気分になってもうた(笑)
何にしても、この説が正しいなら、ぶんぐ瓦版はあと10年ちょっと命のようです。
今年でﾈｯﾄﾃﾞﾋﾞｭｰして15年になるけど、残りはそれより短いんやからなぁ。
まぁ、そういう事なんで、ﾎﾞｹるまでは発行したいと思います。
それにしても、心臓と脳が関係あるとは考えてみんかったわ。
まぁ、考えてみりゃﾌﾞﾄﾞｳ糖の70%は脳で使われてるわけで、そのﾌﾞﾄﾞｳ糖を燃焼させるのが血液中のﾍﾓｸﾞﾛﾋﾞﾝなわけで、心臓が弱って血流量が減りゃ、当然そのﾌﾞﾄﾞｳ糖の燃焼に影響が出るもんなぁ。
そりゃ、脳機能も弱まるか。
これはﾏｽﾞｲなぁ。
「運動不足」ってﾚﾍﾞﾙやないからなぁ…
まぁ、手遅れかもしれんけど、ちょっとは運動せんと取り返しのつかん事になるかも。
って、何度思った事やら…
さすがに、今回のはｷﾂかったので、とりあえず散歩程度は始めようかなって思ったりしてます。
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