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知立市立知立東小学校の新入生49人のうち41人が外国籍 サポート教員12人分の人件費が2857万円

公立の小学校やのに日本人が8人で外国籍が41人ってのも驚きやけど、サポート教員の人件費が12人分で2857万円って方が驚きやな。

1人頭238万円しかないやん。

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新入生49人のうち41人が外国籍 知立市立知立東小学校

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190218-00000067-asahi-soci
愛知県知立市の市立知立東小学校で、新年度の新入生49人中41人が外国籍になる見込みになった。市は同校で日本語指導などを担当するサポート教員を2人増やすことを決めた。

知立東小は、ブラジル人など外国人住民が多い知立団地内にあり、1月現在の在校生308人中212人(68・8%)が日本語指導が必要な外国籍児童。新年度は外国籍新入生が8割を超え、国籍は12カ国に及ぶ。新入生の日本人児童は8人で、初めて1桁になる。

知立市では、不登校やいじめ対応のため、1日4時間勤務の臨時講師として教員免許を持つサポート教員が小・中全10校に1人ずつ配置されていて、知立東小のみ2人増えて3人態勢になる。新年度予算案に増員分を含めた12人分の人件費2857万円を計上した。

ブラジル人が圧倒的やろうから、サポート教員ってのもポルトガル語が喋れな務まらんのに、そういう能力がある人を238万円で雇うってのが何とも信じられんな。

サポート教員もブラジル人なんやろか?

それにしても、新入生49人のうち41人が外国籍ねぇ。

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知立市立知立東小学校

知立市立知立東小学校 - Wikipedia
知立市立知立東小学校(ちりゅうしりつちりゅうひがししょうがっこう)は、愛知県知立市昭和9丁目1にある公立小学校である。外国人居住者の多い知立団地にあり、外国人児童数が多いことで知られる。

年表

・1967年(昭和42年)4月1日 – 知立町立知立東小学校として開校。
・1970年(昭和45年)12月1日 – 知立市立知立東小学校に改称。

歴史

1967年(昭和42年)4月1日、碧海郡知立町の知立団地内に知立町立知立東小学校として開校。1873年開校の知立小学校と来迎寺小学校、1908年開校の猿渡小学校に次いで知立町4番目の小学校であり、知立町に戦後初めて開校した小学校だった。日本住宅公団が造成した知立団地は、5階建てのアパートが立ち並ぶ住宅団地であり、知立東小学校開校1年前の1966年(昭和41年)に入居が開始されている。

1970年(昭和45年)12月1日には知立町が市制施行して知立市となり、知立市立知立東小学校に改称した。開校初年度の1967年度(昭和41年度)の児童数は200人だったが、知立団地入居者の増加とともに児童数も増加し、1977年度(昭和42年度)には1020人となった。その後は知立団地入居者の好例かとともに児童数も減少し、1987年度(昭和62年度)には532人、1997年度(平成9年度)には320人となっている。1996年(平成8年)には開校30周年記念式典を開催した。1989年(平成元年)には校舎の大改修工事が竣工した。

1989年度(平成元年度)に初めて外国人児童を受け入れ、1998年度(平成10年度)には外国人児童数が二桁(21人)に達した。その後は外国人児童が急増し、2006年度(平成18年度)には三桁(115人)に達している。日本児童数が減少していることもあって、2012年度(平成24年度)には318人中161人が外国人児童となって外国人比率が50%を超えた。2018年度(平成30年度)には290人中172人が外国人児童であり、外国人児童比率は59%である。学年によってはさらに外国人児童比率が高まり、2018年度の2年生は59人中42人(71.2%)が外国人である。

特色

上記のように外国人児童数が多いことから、日本語担当教員が学習言語が不足している児童に少人数で日本語を教える授業を行っている。また、国語の時間は日本語能力に応じて4グループに分けて、算数の時間は日本語能力に応じて3グループに分けて授業を行っている。愛知教育大学の学生による日本語サポート支援や算数指導も行っている。

2012年から既に外国籍が半数を超えてるんやな。

知立の隣は豊田やし、トヨタが積極的にブラジル移民を受け入れてるからなぁ。

そのブラジル人とかが知立団地に住むと。

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知立団地

知立団地 - Wikipedia
知立団地(ちりゅうだんち)は、愛知県知立市にある住宅団地。日本住宅公団が造成し、1966年(昭和41年)に入居が開始された。現在は後継のUR都市機構が管理している。2018年時点で人口は約6,300人であるが、日本人の高齢化率は約43%、外国人比率は約40%という、特徴的な人口構造を持つ団地である。

外国人の街

自動車産業が盛んな愛知県は全国でも外国人比率が高い都道府県であるが、愛知県のなかでもっとも外国人比率が高い自治体が知立市である[2]。2018年5月1日時点で知立市の人口は71,950人であるが、うち約4,500人は外国人であり、約2,500人が知立団地またはその周辺に居住している。豊田市の保見団地と同様に外国人居住者(特にブラジル人)が多く、治安の悪化や貧困層のブラジル人による売春などが知立市当局による懸念材料となっている[要出典]。居住者の出身国はブラジルを筆頭として、ペルー、フィリピン、中国、ベトナムなど十数か国に及んでいる。

知立団地の入口には安城警察署昭和交番があるが、2015年には安城警察署が昭和交番を廃止しようとして住民との間で問題となった。安城警察署によると昭和交番管内での通報件数は他交番以下であるという。一方で住民は交番の存在が犯罪の抑止力になっているとし、交番の存続を求めている。知立市長や知立市議会議長までもが存続を求める要望書にサインして愛知県警に訴えている。

ニッケイ新聞によれば、知立市の他地区に住む日本人は大きな理由がない限り知立団地に足を踏み入れることはないという。団地内で行われる盆踊りがサンバになるなどブラジル人の文化が浸透しており、外国人住民も自治会に参加するなど徐々に他文化交流は進んでいるが、旧来からの日本人住民との融和は依然として課題となっている[4]。知立団地内には1967年(昭和42年)開校の知立市立知立東小学校があるが、特に1997年(平成9年)頃から外国人児童が増え続け、1998年(平成10年)には日本語教室が設置された。2012年(平成24年)には外国人児童の比率が50%を超え、2018年現在では約60%となっている。

事件
2014年(平成26年)5月14日、知立団地で警察官が58歳の日系ブラジル人に拳銃で撃たれて負傷する殺人未遂事件が起こった。不審な男がいるとの通報を受けた安城警察署の巡査部長が現地に赴いて容疑者に職務質問をしようとしたところ、容疑者は巡査部長の拳銃を奪って2発を発砲し、1発は巡査部長に右腕を貫通した。巡査部長は全治一週間の怪我。容疑者は母国ブラジルでは警察官だったという。

事件も起きてるけど、ニッケイ新聞の記事によると…

知立団地での共生の実情

愛知県=知立団地での共生の実情=まるで日本の〃東洋街〃=1850戸に2千人の外国人=中島市議「相談増えた」 – ブラジル知るならニッケイ新聞WEB
ニッケイ新聞 2009年8月1日付け  【愛知県知立市発=秋山郁美通信員】他地区に住む日本人は、そう理由がない限り知立団地に足を踏み入れることはない。外堀のような道路の向こうは、不思議ニッケイ空間。半径約二百メートルの楕 ...
日本全国で最もブラジル人が多い愛知県(約七万人)において、実は最も外国人比率が高い自治体が知立市だ。市人口のうち、外国人は六・五三%を占め、その大半がブラジル人となっている。名古屋市や豊橋市、豊田市などがずば抜けて外国人数は多いが、住民にとっては外国人比率が高い方がより存在感を強く感じる。

この団地だけでみれば、実に千八百五十戸に約二千人の外国人が住む。市内の外国人の約半数がこの団地に住んでいる計算になる。つまり、この地区だけみれば、外国人比率は日本有数の高さとなる。

今年四月に同団地で行われた派遣村に参加して以降、口コミでブラジル人からも中島さんに電話が来るようになった。「一度お話を聞くと道で会えば声かけてくれたり、誕生パーティに呼んでくれたり、とても気さくな人たちなのね」。そう話すが、最初から好印象を持っていたわけではない。

「団地の集会所では盛大な誕生パーティをやるし、公園でバーベキューはするし、逆カルチャーショック。道端で集まって話をしていても、バイクの改造をしていても、とにかく怖いというイメージを団地の日本人は持ってたわ」と思い出す。

外国人は自治会にも入らないため、話し合いの場が持てなかった。それが昨今の「多文化共生」の流れで徐々に変化してきた。

中島さんは、「去年から夏祭りの盆踊りがサンバになってしまった」と笑いつつ、「盆踊りは民謡クラブが舞台の上で踊るだけ。バザーも日本人が少なくなって、今年は三十店舗中日本人の店は四店舗。これが共生?」と問う。

団地住人は、若い世代はブラジル人が多く、日本人は年配が多い。自治会がブラジル人も巻き込もうとしたところ、形勢が逆転してしまったらしい。

昨年からは日系ブラジル人の女性が自治会の役員になるなど交流は増えてきてはいるが、対等な仲間という雰囲気ではないようだ。

外国人住民が多い地区ではゴミ問題がよく話題になるが、「この地区は一番きれいと言われているのよ」と意外な事実を明かす。

市内では資源ごみの日は、住民が当番制で仕分けの手伝いをすることになっているが、知立団地のある昭和地区では業者に依頼。住民はその代り年間千八百円でカードを買って、ごみ捨ての際そのカードを提示する仕組みにしたというのだ。

外国人住民に新たに教え込んで適応させるより、外国人の存在を最初から考慮したシステムを採用する実践主義的な発想のようだ。

また、失業をきっかけに日本語を習いたいという外国人が急増。自治会に入会すれば半額という日本語教室を団地内の集会所で開いたところ、九十人以上が加入したという。

「たくさん相談を受けたけど、これを個人的なつながりじゃなくて全体の団結にしなきゃいけないわね。団地商店街に相談や交流のセンターが作れたらいいと思うんだけど」と次なる目標も見すえる。

「火事でも起きたら、わたしたち日本人は若いブラジル人に助けてもらわなきゃならないね、なんてみんな話してるのよ」。そう中島さんは笑う。

それなりに上手く共生してるようで。

まぁ、ブラジル人の犯罪も増えてるけど、特定亜細亜やなければ極端に生活に支障はでんのかもな。

周りが特定亜細亜やったら、こうはってないと思う。

何にしても、トヨタにとっちゃええかもしれんけど、公立学校で外国籍の方が多いって事は、日本人に対する授業が遅れる原因になるわけで、外国籍のサポートやなくてむしろ日本人に対するサポートが必要なはず。

知立市がその辺の事をどう考えてるんか聞いてみたいもんですな。











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