読売グループは未だにCIAの手先…な、今日この頃。
┐(´~`)┌ヤレヤレ
「読売」やなくて、「国売り」やな。
正力松太郎がA級戦犯不起訴になった経緯や、日本テレビ設立の経緯を見ると、CIAの手先なんは明らかなんやけど、60年経った今でもCIAの手先なんかいな。
この本にも書かれてるけど、如何に日本のメディアの中枢がアメリカに牛耳られてるかが分かる。
今回のオザワ騒動のキッカケがナベツネっちゅうのを見ると、政治の停滞を憂いてっちゅうより、アメリカの意向って見る方が自然やろな。
死にかけのジジイで、たかだか新聞社のTOPが日本を裏で動かしてる。
その裏にはアメリカの影が…
ちゅうか、メディアは取材して真実を報道する機関。
それが、政治家に擦り寄り、アメリカに擦り寄り、世論を扇動して、国を動かそうとする。
そんなことが許されてええんかね。
ヘタすると自分で考えて決めたことも、実はTVや新聞等のメディアに、無意識のうちに誘導されとるんかもしれんな。
新聞は捏造は当たり前やし、色んな数字を並べて、正しいと思わせ、国民を付和雷同させ、一方向に導く。
TVは、ドラマやバラエティ等で、メディアが考える「価値観」を刷り込んで、国民を一方向に導く。
TVや新聞の「国民総白痴化計画」は、取り返しのつかんとこまで進んでるかもしれん。
それにしても、与えられた情報で満足して、それ以上考えることをせんのが、どれだけ危険か分かってる人ってどんだけおるんやろな。
食品偽装やら、賞味期限偽装にしても、そうやけど、「悪い」って決め付けるだけで、後は「謝れ」の大合唱。
何がどう悪くて、どうしてそういう事が起きたのかは考えようともせん。
たかだか新聞社のTOPっちゅうだけのジジイが、国を動かそうなっちゅう大それた事を考えるのも国民が考えへんから、誘導出来ると思ってる証拠やろ。
「善悪」を決めて、「悪」を叩くのもええけど、悪いかどうかも、罰するのも、司法が決めること。
大衆は常に、その一片の情報から、背後に何があるのか、真相は何なんのかを「考える」ことを怠ったらあかんわ。
日本が詐欺天国なんも、そういう大衆が多いから。
一部の死にかけのジジイなんぞに、操られてたまるかっちゅうの。
オイラが正しいとか、間違ってるとかは置いといて、自分で考えて、自分の意見を持って欲しいもんです。
「賛成」「反対」はあまり重要やなく、何故賛成なのか、何故反対なのか、その「何故」が最も重要やねん。
色んなことに興味を持って、よく考えてみて下さい。
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