日本のコーラは、カリフォルニアのコーラと比べて18倍も発癌性物質が含まれてるらしい…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!
アメリカの消費者団体「公益科学センター」によると、日本を含む世界各国のコカコーラには、発癌性物4-メチルイミダゾール(4-MI)が含まれてるんやと。
「NPO法人 食品と暮らしの安全」の協力団体であるアメリカの公益科学センター
(CSPI Center for Science in the Public Interest)は、
6月26日、日本を含む世界各国で含まれているコカコーラには
発ガン性物4-メチルイミダゾール(4-MI)が含まれていると発表した。
この発ガン性物質は、カラメル色素を製造する過程で、
砂糖やアンモニア、亜硫酸塩が高圧・高温下で化学反応を起こして生成される化学物質である。
CSPIの調査は、「NPO法人食品と暮らしの安全」を含む、世界各国の消費者団体の協力で行われた。
発ガン性物質4-MIのレベルは、各国で異なり、
ブラジルで販売されているコカコーラが最も汚染されていた。
日本のコカコーラは、355ml換算で72マイクログラムで、カリフォルニア州で販売されているコカコーラが
4マイクログラムだったのに対し約18倍も多い。
で、その4-MIが、日本のコーラはカリフォルニアのよりも18倍多く含まれてるって話なんやけど…
日本とアメリカで製法違うん?
コーラに発癌性物質が入ってるのは聞いた事があるけど、「18倍」って聞くとちょっとビビるな(笑)
ちゅうか、アメリカ人に比べたら日本人はコーラを飲まんから、18倍でもさほど影響はないんかもな。
コカコーラの問題点は、この発ガン性物質よりも、大きな健康リスクをもたらす、大量の糖にあり、コカコーラをはじめとする糖分を多く含む清涼飲料水の飲みすぎを警告した。
コカコーラの問題点は発癌性物質よりも大量の糖分の方と。
350ミリリットル缶で角砂糖10個分らしいからなぁ。
そりゃ、糖分取り過ぎか。
発癌性物質の方は…
だが、そもそも、4-MIのヒトでの発がん性は、はっきりとわかっているわけではない。
って話もあるし、糖分の方を気をつけた方が良さそうやな。
個人的には、炭酸もんってビール飲むから、基本的にビール以外は飲まんからなぁ。。
ごくまれに無性にスプライトが飲みたくなる時があるけど…(笑)
ラムネで育ったせいか、こういうサイダー系はごくまれに飲みたくなる時があるわ。
それでも、ここ何年か飲んだ事ないけど…
まぁ、炭酸に限らず、基本的にアルコール以外の水分ってあんまり取らんから、そっちの方が危険かもな(笑)
何にしても、何でも過ぎれば「毒」になるんで、飲み過ぎには注意しましょうって事で。
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