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島根・雲南市長の原仁史容疑者を逮捕 高血圧緊急症で入院中に28歳女性看護師につかみかかる

島根・雲南市長の原仁史容疑者を逮捕 高血圧緊急症で入院中に28歳女性看護師につかみかかる

先月の市長選で無投票当選して市議会初日の9日に入院したと思ったら16日に逮捕。

何とも忙しい市長やけど、身体的にも精神心的にも市長を続けられそうにないんで、このまま辞職するんやろな。

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島根・雲南市長の原仁史容疑者を逮捕

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島根県警出雲署は16日、入院中に看護師の首などにけがを負わせたとして、傷害の疑いで同県雲南市長の原仁史容疑者(65)=雲南市大東町飯田=を逮捕した。

逮捕容疑は、出雲市内の病院で入院治療中の同日午前6時50分ごろ、院内の廊下で、病院勤務の看護師女性(28)につかみかかるなどし、首や耳にけがを負わせた疑い。同県警捜査1課によると「間違いない」と容疑を認めているという。

原容疑者は11月の雲南市長選で初当選し、同月28日に就任したばかり。12月定例市議会初日の9日、本会議終了後に市長室で執務中に、頭痛や吐き気などを訴えて同市立病院を受診、高血圧緊急症と診断され、出雲市内の病院に移って入院していた。

市長を知る関係者によると「(当選後、初登庁までに)精神的に不安定な様子があり、気にかけていた」という。

原容疑者は1978年に島根県庁入りし、農林水産部長、健康福祉部長などを歴任した。退職後、2015年にふるさと島根定住財団の副理事長に就き、理事長も務め20年6月に退任。任期満了に伴う11月8日告示の雲南市長選に立候補し無投票当選した。

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島根・雲南市長の原仁史容疑者を逮捕 高血圧緊急症で入院中に28歳女性看護師につかみかかる

本来なら11月15日に雲南市長選があったわけやけど、候補者がおらんので原仁史が無投票で当選して

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11月30日に初登庁して、12月9日の市議会初日に

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「高血圧緊急症」で倒れて入院したと思ったら、12月16日に逮捕と。

逮捕されたから辞職せなあかんようになると思うけど、そもそも…

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高血圧緊急症(悪性高血圧)

悪性高血圧(高血圧緊急症) (あくせいこうけつあつ)とは | 済生会
悪性高血圧(高血圧緊急症)の原因や症状、治療法について解説。悪性高血圧は、別名「高血圧緊急症」とも呼ばれ、単に血圧が異常に高いだけではなく、血圧の上昇によって脳、心臓、腎臓、大動脈などに急性の障害が起こり進行する病気で、すぐに治療しないと命...
悪性高血圧は、別名「高血圧緊急症」とも呼ばれ、単に血圧が異常に高いだけではなく、血圧の上昇によって脳、心臓、腎臓、大動脈などに急性の障害が起こり進行する病気で、すぐに治療しないと命を落としてしまうこともある病気です。
原因としては、生活習慣などにより高血圧が悪化してしまうものと、ホルモンを分泌する臓器に腫瘍ができるなどにより一気に血圧が上昇してしまうものがあります。また、血圧が異常に高いものの、臓器障害の急速な進行の見られないものは高血圧切迫症と呼ばれます。

悪性高血圧では、上の血圧が180mmHg、下の血圧が120mmHg以上にもなります。血圧の上昇によって、高血圧脳症や大動脈解離、心不全、心筋梗塞、不安定狭心症などの病気が悪化、進行してしまいます。なお、臓器障害によっては、より低い程度の高血圧でも悪性高血圧とされます。

「高血圧緊急症」は命を落とす事もある病気なんで、入院した時点で辞職は既定路線やったんかもな。

そもそも、無投票で当選ってのが間違いの始まりやけど。

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原仁史のプロフィール

原仁史のプロフィール

原仁史 - Wikipedia
原 仁史(はら ひとし、1955年(昭和30年)5月15日 – )は、日本の政治家。島根県雲南市長(1期)。

来歴

島根県大原郡大東町(現・雲南市大東町)出身。1978年(昭和53年)3月、京都大学法学部卒業。同年4月、島根県庁に奉職。農林水産部長、健康福祉部長などを歴任。2015年(平成27年)3月、島根県庁を定年退職。同年7月、公益財団法人ふるさと島根定住財団副理事長に就任。2016年(平成28年)6月、同財団理事長に就任。

2020年(令和2年)6月、財団理事長を退任。同年11月8日告示、11月15日執行の雲南市長選挙に自由民主党の推薦を受けて立候補。無投票により初当選した。

市長選に立候補した時に高血圧は問題にならんかったんやろか?

市議会初日に倒れるぐらいやから、それなりに症状はあったと思うんやけど。

Twitterの反応

何にしても、何でつかみかかったんか分からんのでアレやけど、理由はどうあれ市民につかみかかる市長とかあり得んので、とっとと辞職して治療に専念して下さいって事で。











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