「墜落」から「不時着」に変わったからパイロットがコントロールしてこの田んぼに着陸したって事か。
まぁ、「不時着」やなかったら全員助かってないわな。
移植用の心臓もどうなったか気になるとこやけど、とにかく全員無事で良かったです。
福島県警ヘリ「墜落」1人が重傷
1日午前8時10分ごろ、郡山市の田んぼに県警航空隊のヘリコプターが墜落した。県警によると乗員は男性7人で、うち1人が重傷、6人もけがをしたが全員意識はあるという。現在のところ、墜落現場周辺の住民に被害は確認されていない。
ヘリは、臓器移植のための心臓を搬送中で、会津若松市から福島空港へ向かっていた。乗員は5人が警察官で、2人が医師1人を含む医療関係者だった。県警で詳しい状況を調べている。
映像ニュースはコチラ
平均風速は5.3mって事やけど、これぐらいなら問題ないと思うんやけどなぁ。
ヘリに何かしら異常があったんやろか?
で、ほとんどが「墜落」って報道してるんやけど、NHKは
「不時着」に変えたな。
「墜落」と「不時着」の違い
旺文社の国語辞典には、「不時着」の言葉の定義として「飛行中の故障などで、臨時に目的地以外の場所に着陸すること」とある。防衛省の認識としては、そのような事態があった場合、「機体のコントロールを失った状況で着陸または着水する状況が墜落」であり、「パイロットの意思で着陸または着水した場合は、不時着、不時着陸」になるという。
「墜落」は機体のコントロールを失った状況での着陸で「不時着」はパイロットの意思での着陸と。
今回はパイロットが田んぼを狙って着陸したから「不時着」ってわけですな。
福島県警のヘリ「あづま」が不時着した現場
現場は
この画像から
福島県郡山市三穂田町下守屋上田中の田んぼと。
田んぼの着陸したおかげで
ヘリの乗員は7人全員無事
医療関係者1人が大ケガやけど、7人全員が無事と。
民家が近くにあるから民家に落ちてたら無事では済まんかったやろな。
そういう面でも「墜落」やなくて「不時着」の方が正しそうです。
で、気になる臓器移植用の心臓なんやけど
臓器移植用の心臓は別のヘリコプターで搬送を継続したとの情報
心臓は、東京大学附属病院で50代の男性に移植されることになっていて、日本臓器移植ネットワークよりますと、別のヘリコプターで搬送を継続したとの情報もあるということで、臓器が東京大学附属病院に届いたかどうかなど状況の確認を急いでいるとしています。
確定情報やないけど、別のヘリで搬送を継続してると。
心臓が届かんとえらい事になるわな。
東大病院じゃもう移植手術の準備をしてるやろうし。
この不時着で心臓が損傷してなかったらええけど。
Twitterの投稿
2020年2月1日(土) 8:00ごろ
郡山市三穂田町の田んぼきりもみからのヘリ墜落。 https://t.co/8hEZv8o0lI pic.twitter.com/gCP8neZB3w
— ミーチャム? (@PedroDeLaMasa) January 31, 2020
先ほどのヘリコプター墜落事故の新しい画像です。規制線ギリギリ前から撮りました。 #郡山市 #ヘリコプター墜落郡山 かなりヤバいんだけど??? pic.twitter.com/6QCIPm1kEp
— エルドニャン@あさみね#モフ鉄009 (@asamine) February 1, 2020
青いのが墜落したヘリで右側のが代わりに臓器を運んで行ったヘリ。
無事を祈ります。 pic.twitter.com/sTECuxTPx8— M-Abe (@tag5kfts) February 1, 2020
何にしても、風が原因とは思えんので、何で不時着する事になったんか詳しく教えて欲しいもんです。
それと移植手術の成功を祈ってます。
コメント