稲田府見洋の弁護側は責任能力を争う姿勢らしいけど、責任能力も何も「死ねないので、むかついて刺した」って訳の分からん理由で人を殺せる生き物は既に「ヒト」ではないんで裁判なんかやらんと害獣として駆除するべきやねんな。
それにしても、この刑法36条を盾に裁判するのは、ほんまイライラする。
名古屋ネットカフェ殺人事件 弁護側は責任能力争う姿勢
名古屋市のインターネットカフェで昨年5月、利用客の銀行員男性=当時(35)=をナイフで刺して殺害したとして、殺人罪などに問われた住所不定、無職稲田府見洋被告(23)の裁判員裁判の初公判が24日、名古屋地裁(神田大助裁判長)であり、同被告は起訴内容を認めた。弁護側は刑事責任能力を争う姿勢を示した。
起訴状によると、稲田被告は昨年5月17日、同市中区のネットカフェ店内で、男性の胸や背中などを持っていた果物ナイフで突き刺すなどして殺害したなどとされる。
検察側の冒頭陳述によると、稲田被告は2017年12月ごろ福島県の自宅を出て、各地を転々としながら職を探したがうまくいかず、いら立ちを解消するため人を殺そうと思うようになった。現場のネットカフェで二つ隣のブースにいた男性に、「物音出してるんじゃねえよ」と襲い掛かった。
弁護側は、被告が以前から統合失調症などで入通院しており、事件も統合失調症の影響下で起こしたと主張。「ナイフは自傷行為のため購入したものだった」などと説明した。
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刑法39条って言う理解不能な法律があるからこういう法廷戦術がまかり通るわけやけど、責任能力を全面に出すって事は、「人間じゃないんで裁判は受けられない」って言うてるのと同義やねんで。
「人権派」って呼ばれる弁護士が特にこの刑法39条を使って裁判をするけど、こんな人権を無視した法律はないやろ。
刑法39条
第三十九条 心神喪失者の行為は、罰しない。
2 心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する。
話が通じんから裁判が出来んし、自分が何をしたかを理解しとらんので罰しない。
結局、クマと一緒やからって理屈やねん。
クマが法廷に呼ばれる事はないからな。
けど、クマは人に危害を加えんでも姿を見せただけで殺処分される。
心神喪失者は人を殺しても罰せられん。
裁判を受けて、ちゃんと刑事罰を与える事が「人権」ってもんのはずやのに、それが剥奪されとるのに、何でこの「責任能力」を主張するんか、ほんま理解に苦しむわ。
そうやって「ヒトじゃない」って主張しておきながら、その後の生活はヒトとして扱われる。
こんなおかしな話はない。
ヒトとして扱わんのならその場で殺処分するべきやし、ヒトとして扱うなら責任能力なんか関係なくちゃんと裁判を受けさせるべき。
何度も書いてるけど、ほんま刑法39条は廃止するべきですな。
何にしても、こんなのを生かして20年やそこらで出すと60前には出て来る事になるわけで、また人を殺す事になるはず。
なので、検察は是が非でも死刑を求刑して、裁判員も死刑判決を出して欲しいもんです。
コメント
このブログ主は土人。
関西の田舎者のクズ。
顔も不細工で体も醜いはず。
こーゆう馬鹿が日本を悪くしてる。
典型的な糞日本人だな、このブログ主は。