PR

神戸市北区有馬町の太鼓滝で「RUN-WALK Style」代表の三浦誠司さんが死亡 滝壺に近づき溺れそうになった女性を救出

神戸市北区有馬町の太鼓滝で「RUN-WALK Style」代表の三浦誠司さんが死亡 滝壺に近づき溺れそうになった女性を救出

こんなに雨が降り続いてるのに山に行くのがそもそもどうかと思うのに、ましてや滝に近づくってなぁ。

しかも、そのせいで自分を助けようとしてくれた人が亡くなる。

まぁ、これを催したのは三浦誠司さんなんやろうから、救護義務があるやろうし何とも言えんけど、どっちにしても滝や川をナメたらこうなるって事ですな。

スポンサーリンク

滝つぼに近づいた女性助けようとした三浦誠司さんが死亡

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。
26日正午前、神戸市北区の有馬温泉の近くの滝つぼで40代の男性が溺れ、その後死亡しました。

午前11時20分ごろ、神戸市北区有馬町の太鼓滝で「男性が滝つぼに入って上がってこない」と女性から消防に通報がありました。

消防が44人態勢で捜索にあたり、男性は約1時間半後に発見されましたが、その場で死亡が確認されました。

警察によると、男性は大阪市内のランニングショップの店長・三浦誠司さん(48)で、3人の女性客と山を走るために現場を訪れていました。

三浦さんは女性客の1人(28)が滝つぼに近付き溺れそうになったところ、助けようとして事故に遭ったということです。

消防によると、滝つぼは雨の影響で非常に深くなっていたということです。

女性が助かったかどうかが書かれてないけど、死亡したって書いてないって事は無事救出されたんやろな。

滝壺に近づいたってよりは、トレイルランニングをしてたって事なんで、体を冷やす為に滝壺に飛び込んだやろ。

水量は増えてるし、水温も冷たいし、そりゃ溺れそうになるわな。

スポンサーリンク

現場は神戸市北区有馬町の太鼓滝

現場は

秋に行くと紅葉が綺麗なとこやけど、夏でも涼しいからなぁ。

ただ、雨が続いてたし

スポンサーリンク

このところの雨で滝の水量は増えていた

エラー - NHK

このところの雨で滝の水量は増えていた

水量は増えてるし、水温は冷たいし、いきなり飛び込みゃそりゃ溺れるわな。

走ったあとやから体温が上がってたのに急激に冷やされるし。

救出に入るのも難しいわな。

亡くなった三浦誠司さんのFacebook

https://www.facebook.com/seiji.miura.3

亡くなった三浦誠司さんのFacebook

自己紹介

RUN-WALK Style 代表
Kobe-shi, Hyogo, Japan出身
orao.at.webry.info

経営してるランニングショップが

ランニング・ウォーキング用シューズ・ウェア・グッズ専門店 RUN-WALK Style
大阪城公園近くのランニング・ウォーキング専門店 RUN-WALK Style(ラン・ウォーク スタイル)。シューズ・ウェア・グッズの通信販売はもちろん、コインロッカー・シャワーも設置、荷物を預けて大阪城公園にRUN&WALKしに行けます。ウ...
https://www.facebook.com/runwalkstyle/

店長のブログ

ウェブリブログ:サービスは終了しました。

定期的にトレイルランニングのイベントを催してるようですな。

Twitterの反応

何にしても、前日も

長崎県諫早市高来町の「轟の滝」の遊歩道で崖崩れ 母娘3人が巻き込まれ40代の母親と8歳の娘死亡
父親が巻き込まれてないから、あと数秒ずれてたら誰も巻き込まれてないのになぁ。 そもそも、これだけ雨が降ってるのに滝を見に行くってのが危険な行為やと思うけど。 何とも辛い連休になりましたな。

滝の近くで崖崩れがあったし、雨が続いてるの時の山や渓谷は危険なんでくれぐれもご注意をって事ですな。

それと、川は水温が低いんでいきなり飛び込むとこうなる事があるんで、それも注意しましょうって事で。

亡くなった三浦誠司さんのご冥福をお祈り致します。

スポンサーリンク











時事問題
ぶんぐをフォローする
ぶんぐのぶろぐ

コメント

  1. いつからか、トレランの途中とか終わってからドボンが流行っていて
    何でわざわざ水に浸かる?思っていたけど
    やっぱり危険ですね。
    初心者のトレラン自体も危険がいっぱいです。
    単にブームというだけで行くというのは
    どうなんだろう?
    それと力量が違う仲間と行くのも考え直さないといけないかな
    足をひっぱったり、ひっぱられたり
    どちらにしても一緒に行ったからにはお互いの責任です。

タイトルとURLをコピーしました