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石見銀山近くの「羅漢町橋」の柵にもたれかかり田上やすえさんが転落して死亡

石見銀山近くの「羅漢町橋」の柵にもたれかかり田上やすえさんが転落して死亡

コーンが置かれて、そのコーンには「通行止」って書いてあるのにもたれかかる人がおるんですな。

まぁ、2年前から分かってるなら市もとっとと直せって言いたくなるのも分からんでもないけど、これは完全に自業自得ですな。

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石見銀山観光中の60代女性 もたれかかった木製柵が壊れ川に転落死亡

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8日午後3時40分ごろ、大田市大森町の市道にある羅漢町橋付近で、愛知県北名古屋市のパート従業員女性(68)が木製の柵にもたれかかったところ、柵が壊れて3・9メートル下の銀山川に転落した。女性は搬送先の病院で死亡が確認された。

現場は、石見銀山遺跡の重要伝統的建造物群保存地区で、観光客の行き来が多いエリア。大田署や市によると、女性は観光ツアーで訪れていた。柵は長さ約3メートル、高さ約0・8メートルで、2010年3月に設置。管理する市は21年4月に腐食を確認し、前にコーンを並べていたが、注意を呼びかける看板などは設置していなかった。

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石見銀山近くの「羅漢町橋」の柵にもたれかかり田上やすえさんが転落して死亡

「注意を呼びかける看板などは設置していなかった」って一から十まで準備してやらんとあかんのかいな。

小学校低学年とか幼稚園児ならまだしも68歳なんやで。

まぁ、こういう事をやるのは年寄りに多いけど。

こういうので市側の責任を問われる事になったら、こういうとこに近づく事すら出来んようになるから、ほんま勘弁して欲しいもんですな。

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現場は大田市大森町の羅漢町橋

現場は

現場は大田市大森町の羅漢町橋

この画像から

大田市大森町の羅漢町橋と。

景観を損なわん為に木製にしてたんやろうけど、それが仇になった感じか。

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2021年4月に腐食が見つかり2023年度中に補修される予定だった

2021年4月に腐食が見つかり2023年度中に補修される予定だった

「2021年4月に腐食が見つかり2023年度中に補修される予定だった」って聞くと「2年間何しててん」って言いたくなる気持ちも分からんでもないけど、予算とか色んな都合で後回しになってたんやろね。

そもそもこんな柵なんかなかったのに転落防止の為につけたわけやけど、その親切がいらんかったんやと思う。

柵がなけりゃもたれかかる事もないんやし。

海外じゃそういう事をせんのやから、日本もこういう「親切」はやめる事ですな。

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Twitterの反応

何にしても、これで市側の責任が追求されて巨額の賠償金なんか発生したら、ちょっとした危険があると近づく事すら出来んようになるんで、裁判にならん事を心の底から願います。











事故・交通違反・あおり運転
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コメント

  1. おそらく通行止めのコーンを置いたのは転落後だと思います。
    おととし撮影の画像では写ってませんし、事故が起きて急遽設置した感じかと。

  2. 事故の状況を不注意にも冷静に客観的に読み取れない読者たちが、被害者の不注意を批判するというね…。

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