新婚初夜に…|ガウェインの結婚4

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それでは前回の続き。

新婚初夜。部屋には新郎新婦の2人っきり。

なのにガウェインはため息ばかり…
ε= (-.- )ハァー

そらそうやろ。愛があるわけやないし、しかも相手は…
(^m^) プププ

すると醜い老婆が…

老婆
「新婚初夜やっちゅうのに、わしの顔も見んとため息ばっかりなんはなんでなんや?」

聞くか?普通。
知ってるくせに…
(^m^) プププ

その問いに対してガウェインは…

ガウェイン
「俺がため息ばかりなのは3つある」

「一つ目はあなたが老人だから」

「二つ目はあなたが醜いから」

「三つ目はあなたの身分が低いから」

言い過ぎやろ。ここまではっきり言うか。
( ̄ー+ ̄)ニヤリ

ちゅうか三つ目はいらんやろ…

それを聞いた醜い老婆が反論。

たいてい「キィーーー!あんたなんか何よっ!!安月給のくせに!!」

ちゅうて、罵りあいが始まって収拾つかんようになるんやけど、この老婆はちゃうねんなぁ。

老婆
「一つ目、確かに年老いとるけど、その分思慮深く知恵に富んでるっちゅうことやで。悪いことやないがな」

「二つ目、妻が醜いっちゅうことは夫にとってはええことやがな。他の男に言い寄られたり浮気の心配せんでええやん」

「三つ目、人の価値は生まれや身分で決まるもんやない。魂の輝きや」

ええこと言うなぁ…
(ノ_・。)グス

それにしてもお互い気持ちええぐらいはっきり言いよるわ。

自分の主張をしつつ、相手の主張もちゃんと聞く…

これが円満の元なんかもな。
(=∩_∩=)

それを聞いたガウェインは…

ガウェイン
「言われてみれば…」

と、みょうに納得するんですわ。

そんな簡単に納得するなっちゅうに。素直過ぎるがな。
(⌒ー⌒)

でも、立派ですわ。器の小さい男には無理な話やな。

まぁ、ここまで理詰めで反論されたらグゥーの音もでんけど…

さすが老婆。男心をよう知ってますわ。
(;^_^Aフキフキ

納得したガウェインは醜い老婆を妻と認めるんやな。

そして醜い老婆にキスをすると…

まばゆいばかりの美しい乙女に…

\ワォ/
w(°O°)w

乙女
「実は私は悪い魔法使いに魔法をかけられて、老婆の姿に変えられていました」

物語にありがちなパターンですわ。
(=⌒ー⌒=)

乙女
「二つの願い事が叶わなければ、元の姿に戻ることができません。立派な騎士を夫にするという一つの願いが叶えられたので、私は一日の半分を元のこの姿で過ごすことができるようになりました」

このもう一つが邪悪な騎士の問いにつながっとるんですわ。
( ̄ー ̄)

乙女
「元の姿でいられるのを昼が良いか、夜が良いか、選ぶことが出来ます。どちらが良いですか?」

美しい乙女になった途端標準語。
これまた個人的な見解で…
(;^_^Aフキフキ

相沢沙世とサッチーが昼と夜で入れ替わるようなもんやな。

究極の選択ですわ。でも、半日「相沢沙世」やったら、どっちでもええわ。
(=∩_∩=)

さぁ、ガウェインは昼と夜どちらを選ぶのか…

美しい乙女は『すべての女性がもっとも望むこと』を叶えて、魔法を解くことが出来るのか…

ガウェインの選択が鍵のようですわ。
o(^ー^)oワクワク

長くなったから今日はここまで。

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