民主党政権のドタバタ劇郵政民営化を巡り亀井静香と菅直人が口論

亀と菅が「言った」「言わない」の喧嘩をしてる…今日この頃。
┐(´～｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

ええ年したおっさん2人が、公共の電波を使った「言った」「聞いてない」って、どこの小学生やねんっちゅう喧嘩をしとるんやけど、こんな大事なことを決めるのに書面で残すとかないんかね。

まぁ、我が首相の得意技が「ｼﾗﾅｶｯﾀｰ」っちゅう切れ味の悪そうな技やからしゃあないか。

書面がなかったら、後で「ｼﾗﾅｶｯﾀｰ」使えるしな(笑)

それにしても、閣内不一致どころか、こうもﾊﾞﾗﾊﾞﾗやと決まるもんも決まらんわな。

ちゅうか、閣内は、あっちでこう言や、こっちでこう言うって色んな発言が出て来るのに、党内は言論統制。

ほんま、不思議な政権です。

郵政民営化を戻すのはええけど、肥大化させてどうするんやろな。

今でも300兆円以上あるのに、限度額を倍にして更に資金量を増やさせる。

国債の購入資金としてな。

こんなもん競合する民間企業の圧迫以外の何物でもない。

こんな愚策が通ったら、ほんまに地獄が来るやろな(笑)

そこまで行ったらさすがに国民も目覚めるか。

ということで、どこまでも頑張って下さい(笑)

何にしても、亀案じゃ融資機能を持たん郵貯の預金残高が増えて、民間に流通する資金が減って、ますます日本経済が縮小すると。

二酸化炭素25%削減との合わせ技で、日本経済の行方はお先真っ暗なようですな。