3月に逮捕された時の内容だけでも胸糞悪い事件やと思ったけど、これは胸糞悪いってレベル超えてるな。
死刑すら生ぬるい。
ほんま、泣けてしゃあないわ。
死亡の5歳、ノートに「おねがいゆるして」両親虐待容疑
東京都目黒区で虐待を受けたとされる船戸結愛(ゆあ)ちゃん(5)が3月に死亡した事件で、警視庁は6日、すでに傷害罪で起訴されている父親の無職船戸雄大容疑者(33)を、保護責任者遺棄致死の疑いで再逮捕し、母親の優里容疑者(25)も同容疑で新たに逮捕した。同日発表した。2人とも容疑を認めているという。捜査1課によると、2人は1月下旬ごろから結愛ちゃんに十分な食事を与えずに栄養失調状態に陥らせ、2月下旬ごろには結愛ちゃんが衰弱して嘔吐(おうと)するなどしたにもかかわらず、虐待の発覚を恐れて病院を受診させることをせずに放置。3月2日に低栄養状態などで起きた肺炎による敗血症で死亡させた疑いがある。
雄大容疑者は2月末ごろに結愛ちゃんを殴ってけがをさせたとして傷害容疑で逮捕、起訴されていた。
結愛ちゃんの体重は死亡時、同年代の平均の約20キロを下回る12・2キロだった。部屋からは、「もっとあしたはできるようにするからもうおねがいゆるして」などと結愛ちゃんが書いたノートが見つかっていた。毎朝4時ごろに起床し、平仮名の練習をさせられていたという。
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産経にこのノートの全文が載ってるんやけど…
「パパ、ママ、もうおねがい ゆるして ゆるしてください」目黒の虐待死女児、生前に悲痛な手紙
ママ もうパパとママにいわれなくてもしっかりじぶんから きょうよりか
あしたはもっともっと できるようにするから
もうおねがい ゆるして ゆるしてください
おねがいします
ほんとうにもう おなじことはしません ゆるして
きのうまでぜんぜんできてなかったこと
これまでまいにちやってきたことを なおします
これまでどんだけあほみたいにあそんだか
あそぶってあほみたいだからやめる
もうぜったいぜったい やらないからね
ぜったい やくそくします
もう あしたはぜったいやるんだぞとおもって
いっしょうけんめいやる やるぞ
5歳児がこんな事を書かされてるってのが、何とも辛い…
ちゅうか、5歳でこれだけしっかりと書ける子が、何でここまで虐待されなあかんねん。
ほんま、許せんな。
3月に逮捕された時も取り上げたけど…
この時も50年来の寒波が来てるのに、水を浴びせるなんて事がようできたなって思ったけど、こんな文章を書かせて、この文章を読んでも何とも思わんって、もう人間やないやろ。
児相も何をしてたんや?
都や一家が以前住んでいた香川県などによると、結愛ちゃんは同県で2016年と17年に計2回、県の児童相談所で一時保護された。2回目の保護が解除された後の同年8月末には、病院から「こめかみ付近と太ももにあざがある」と児相に通報があり、結愛ちゃんは「パパに蹴られた」と話したが、県は一時保護の必要はないと判断していた。
あのねぇ…
雄大容疑者については、結愛ちゃんに暴行を加えてけがをさせたとして香川県警が昨年2月と5月に傷害容疑で書類送検していたが、いずれも不起訴になっている。
こういう前歴があるんやから、問答無用で保護しろよ。
まぁ、この手の情報は共有してなかったんやろうけど。
そういうとこも問題やねんな。
性犯罪にしてもそうやけど、犯罪者の人権か何か知らんけど、こういうのは行政でしっかり共有するべきですわ。
そうすりゃ、死ぬ事はなかったのに…
ほんま、死刑すら生ぬるいな。
何にしても、ここまで胸糞悪い事件もそうはないんで、「子殺し」として扱わんと、一般的な殺人事件として扱って、きっちり厳罰に処して欲しいもんです。
出来れば、同じ目に合わせて甚振りながら殺処分して欲しいとこやけど。
コメント
何回も虐待ニュース見るたび 虐待した者を それ以上の苦しみでさばきたくなる
何もできない子供たちに死なせて良いのか
役所の連中は自分の事ばかり
何とか虐待されている子供を守る組織を作れないものか
警察も何してるのか?
亡くなった子供達の可愛い顔観ると
怒りしかこみあげてこない
彼女の残した文章が悲しく痛ましい。
何とかして救われて欲しかった。
その機会はあったはずなのに、何故できなかってのか?
悔やまれてならない。
こういう児童虐待事件は、母親が助けないで誰か助ける。自分で産んだ子供だろうが。くそ野郎と結婚した母親が悪いです。船戸雄大容疑者。
児童相談所は、他人事あつかいや。
もっと、真剣にやれよな❗
今の時代は、子供が少ないんだから
助けてやれー。絶対に、交通事故とかあるし、子供を守のが大人の責任やで。
船戸雄大は、水風呂とか五歳の女の子を殴った 人間ではない。
結愛ちゃんは、天国で船戸雄大を許さないと思う。絶対許さない。
死んでも、魂はあるぞー。
自分はこの世に鬼などとは、実在しない あくまで空想上の、伝説上の
存在かとおもっていた。
然し、この事件に接し、まさにこれこそ鬼だ、鬼は実在するのだと思った。